山下智久、新垣結衣が「ドラゴン桜」最終回にゲスト出演 山Pはジラしてジラして声のみ…

山下智久(左)と新垣結衣

俳優の山下智久(36)と女優の新垣結衣(33)が、27日放送のTBS系「ドラゴン桜」最終回にゲスト出演した。

山下と新垣は、主演の阿部寛演じる弁護士の協力者役。山下は画面には登場せず声のみの出演で、新垣は画面に登場し、ともに最終回終盤の出番だった。

同名の前作(2005年放送)で、山下と新垣はそれぞれ、東大合格を目指す落ちこぼれ高校生の矢島勇介役と香坂よしの役だった。あれから16年。2人ともドラマや映画で主役を張るほど成長した。

ただ、この日午前にNEWSポストセブンが「山下と新垣がサプライズ出演する」と報道。思わぬネタバレで、SNS上は「ドラマ見てビックリしたかった」などと荒れた。

山下は、所属していたジャニーズ事務所を昨年10月に退所して活動の拠点を海外に移しており、〝日本凱旋〟のドラマになった。

また、新垣は5月に俳優の星野源との婚約を発表後、初のドラマになった。

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