※メインの画像を取り忘れてしまいました。代用として自宅で食べるようのカステラを掲載させて頂きます。 カステラ生地は卵黄が多く入る配合が多いですが、敢えて入れず、卵黄10個、卵白10個 で収まるレシピにしてみました。もう少し黄色味がかった方が良い方は卵黄を1個から２個プラスして調整してみてください。（量が少し多いため） このレシピより少ない量で作る場合は、1度この配合で試作してみてから調整をしてもらえると助かります。
by だぼいさん
このレシピの材料
数量:角セルクル１台分（縦24×横33×高さ5.5ｃｍ）
カステラ生地
卵黄… １０個
蜂蜜… 75g
水飴… 25ｇ
水… 20ｇ
牛乳… 25ｇ
無塩バター… 35ｇ
太白白絞め油… 20ｇ
薄力粉（あれば宝笠）… 210ｇ
卵白… 10個
上白糖（きび砂糖でも代用ok)… 320ｇ
ザラメ（なくてもok）… 適宜
下準備
①型の準備 ②材料の計量 ③オーブンの予熱 ④粉ふるい（作業中でもok) ⑤湯煎準備 ⑥型の大きさ分のオーブンペーパーを１枚（焼成中に準備でもok）
材料計量
1.今回、準備した材料になります。 上白糖はザルなどを使用して、ふるっておいて下さい。 卵は常温に戻っています。 材料の代用はokです（味の多少の変化は考慮してください）
2.蜂蜜、水飴、水は一緒にしておき、湯煎しておきます。
3.卵黄10個の中に入れ、混ぜ合わせておきます。
4.卵白を泡立てていきます。 最初は卵白のコシを切ります。
5.上白糖を加えていきます。 （5回～6回くらいに分けて加えていきます。）
6.混ぜていくと、端っこが分離したような感じが見られるかと思います。 このような状態になったら、砂糖を加えて下さい。
7.砂糖を徐々に加えていくと、分離状態がなくなっていきます。
8.また入れていきます。
9.途中経過（分離状態がなくなる）
10.この状態で砂糖を加えると、砂糖が溶け切らない場合もあるので、注意してください。（まだ撹拌しますが、これより前に砂糖を入れ終わしてください。）
11.この状態になったら、ホイッパーで混ぜ合わせてキメを整えていきます。 （卵白を立てるのに15分～20分位かかっています。）
12.30～40度（人肌程度）の卵黄と卵白を混ぜ合わせていきます。 （軽くで大丈夫です）
13.篩った薄力粉を2回に分けて混ぜていきます（量が多いため）
14.２回目
15.バター、太白白絞め油、牛乳を一緒にして湯煎しておいたもの（温度は60度位）に、生地の一部を加えて混ぜわせます。
16.生地に入れて、ゴムベラで混ぜ合わせていきます。 この状態は混ぜ合わせた後になります。 （生地が傷んでくるので、細かく撮影はできておりません）
17.型に裏漉し器を置き、生地を裏漉します。 流した生地はカードを使い、平らにならしてください。 ※この状態は裏漉しをした後になります。
18.オーブンに入れ、焼成していきます。 予熱190度 焼成 ①170度 25分（最初は20分で設定してました） ②150℃ 30分（最初は35分で設定してました）
19.見づらいですが、途中経過になります。
20.焼き色が付きすぎると感じたら、アルミホイルを被せてください。 または温度を少し落とすなど（オーブンの癖があると思うので、各自でご判断お願いします。）
21.焼きあがった状態になります。
22.焼き上がりの側面になります。（横側）
23.（縦側）
24.（裏面）
25.ビニール袋に入れ１日寝かせます。 その後、カットしてご近所さんに配るようで、簡易的にオーブンシートとラップで梱包したものです。 映える様に撮影していないので、ご了承ください。
26.シルパット
27.コピー用紙4枚 その上にオーブンシートを載せてます
28.側面はコピー用紙を半分にカットし、 二つ折りにして型に沿わせます（コピー用紙2枚分）
29.型付きの状態（焼成後の裏側）
