S.Pellegrino と Food For Soul: 共により持続可能性のある未来へ

AsiaNet 90270

炭酸ミネラルウォーターブランドのリーダー的存在のS.Pellegrinoと、非営利団体Food for Soulの間で新しいグローバルパートナーシップが発表されました。今回のパートナーシップは、シェフであるマッシモ・ボトゥラ(Massimo Bottura )とララ・ギルモア(Lara Gilmore)が設立した非営利団体Food for Soulと、社会と環境の肯定的な変化を推進し、持続可能な食文化を可能にすること目的としています。

ミラノ, 2021年6月24日 /PRNewswire/ -- S.Pellegrinoは、責任を持って行動することでより良い未来を築いていくために、フードロス への課題意識をもって 、責任ある食文化を推進する教育活動へのリソースとコミットメントに注力しています。その一環としてS.Pellegrinoは、Food for Soulとの協働を発表し、その使命と世界中のRefettorioプロジェクトを支援し、フードシステムの健全さを改善し、インクルーシビティと回復力を実現する一方でフードロスと廃棄を削減する、社会的に責任ある行動をする能力を与えます。新しいパートナーシップの中核には、ホスピタリティの価値と、食が人々の生活をより良いものに変える可能性があることへの信念が共通して存在し、共有する価値の公平と文化的変化を生み出しています。

マルチメディア・ニュースリリースを閲覧するには、こちらをクリックしてください。 https://www.multivu.com/players/uk/8916351-s-pellegrino-and-food-for-soul-together-for-a-more-sustainable-future/

協力、創造性、革新、美の力と人材育成。S.PellegrinoとFood for Soulはグローバルに協働していく中でこれらの価値を創造していきます。食品廃棄物を削減し、社会的インクルーシビティと個人の福祉を促進する健全な消費行動を取るようにコミュニティを教育、促進するために、独自のスキルと専門知識で協働に貢献し、共により持続可能性の高い未来を創り出す上ですべての人がどのように役割を果たせるかを示します。

Sanpellegrino Group CEOのステファノ・マリニ(Stefano Marini)は次のように語っています。「Food for Soulの多様なパートナー・ネットワークに加わることは、社会的変化を可能にし、より良い生活を形作ることへのコミットメントを強化するわくわくするような機会です。私たちは、自分たちが存在する社会に対し、環境に対しての責任と同じくらい大変な責任があると感じています。したがって、このFood for Soulとの共同の取り組みは、人々と地球のためのより持続可能性の高い未来を構築することと、フードシステムを改善し、人のつながりを促進し、知識を共有することにより、現代の最も差し迫った世界的な課題に責任を果たすことを目的としています。」

この発表は、S.Pellegrinoが、Food for Soulと並んで立ち、開発に責任を持つという国際的なプロジェクトのキックオフを表し、ブランドがともに働くコミュニティの生活を豊かにするというイニシアチブに応じて、多様なエリアに関与していきます。S.Pellegrinoのデジタル・エコシステムには、eマガジン Fine Dining Lovers(https://www.finedininglovers.com/ ) およびS.Pellegrino Young Chef Academy(https://www.sanpellegrinoyoungchef.com/en )を含み、コンテンツの制作と増補にシェフ マッシモ・ボトゥラを従事させています。コンテンツの目的は、グローバルなガストロノミー業界のコミュニティに廃棄物を減らすように奨励するアイデアや議論、テクニックを用いて家庭における料理人、食通、および若いシェフを鼓舞することです。マッシモ・ボトゥラは、 S.Pellegrino Young Chef Academyの持続可能性についての教育部門を設置し、廃棄物ゼロのプロジェクトについてのライブスピーチとアカデミーの若いシェフ会員に向けてオープンウェビナーを行います。さらに、ボトゥラとそのチームが、若手シェフに対して、レストランやホスピタリティ業界における廃棄物削減に貢献するための貴重なアドバイスを与えます。

アカデミーの若い人材の一部は、Food for Soulのシェフネットワークに参加し、教育プログラム、見習い研修、およびRefettorio(レフェットリオ)プロジェクト内のボランティアの機会および新しいリーダーとなる機会を通じて、ソーシャルセクターでの食品安全性と持続可能な食品サービスについて学びます。

「Food for Soulは人々を集め、知識や経験を共有したり、学んだりする機会します。」と、Food for Soulは表明し、「そして、地球と人間の健康に直接肯定的な影響を持つ人々を増強するように推進し、一方で未来世代が暮らしやすくなるための土台を築きます。S.Pellegrinoとのこのわくわくするコラボレーションによって、Food for Soulの社会的、環境的な影響力を拡大し、文化とコミュニティを通じて持続可能な食の未来について若手シェフや料理研究家たちを教育することができます。」

「持続可能な未来は、個人によって構築されるのではなく、多くの集団的行動によって構築されるのです。」と、創設者のマッシモ・ボトゥラは語っています。「S.Pellegrinoと世界中のシェフたちとともに、行動を起こし、廃棄物ゼロのより良い未来へと導くように、我々はアカデミーの若いシェフを鼓舞していきます。」

このパートナーシップ提携の詳細については、今後数週間にわたってS.Pellegrino(https://www.sanpellegrino.com/intl/en )のデジタルチャンネルとソーシャルチャンネル、およびFine Dining Lovers(https://www.finedininglovers.com/ )およびS.Pellegrino Young Chef Academyで入手できます。

S.Pellegrino Acqua Pannaについて

S.Pellegrino、Acqua PannaおよびSanpellegrino Italian Sparkling Drinksは、イタリア、ミラノに本拠を置くSanpellegrino S.p.A.の国際的な登録商標です。世界150 カ国以上で販売されている本製品は、イタリアブランドの品質の高さを象徴しており、イタリア流の上質な暮らしがもたらす喜びや、健やかなライフスタイルを体現しています。1899年に設立されたSanpellegrino S.p.A.は、イタリアの飲料部門におけるリーダー的存在の会社で、ミネラルウォーター、ノンアルコール・アペリティフ、飲料、およびアイスティーを製造しています。また、イタリアの大手飲料メーカーとして、水という大切な天然資源の保護にも尽力し、将来の水資源を守るための活動にも真摯に取り組み、責任を持って事業活動を行なっています。

Food for Soulについて

Food for Soulは、地球の健全さと人々の福祉を改善する、社会的に責任ある行動を主張する文化的非営利団体です。2015年にミラノで「Refettorio Ambrosiano」が開店して以来、創設者のシェフ マッシモ・ボトゥラとララ・ギルモアは、地元のコミュニティを動員し、食品ロスと廃棄物を削減し、インクルーシビティをサポートすることを可能にしてきました。2016年に始まったFood for Soulのミッションは、フードシステムをどのように評価、尊重し、育成するかにおける我々の行動を変化させ、健康、持続可能性、および公平の成果を、世界中のRefettorio プロジェクトの知識と展開を共有することにより促進しています。Food for Soulは、イタリアのモデナに本部を置き、アメリカのニューヨークに支部があります。非営利の協働を通じて、この団体は、世界中でミラノ、モデナ、ナポリ、ボローニャ、ロンドン、パリ、リオデジャネイロ、メリダ、およびサンフランシスコの10のRefettorioプロジェクトを開きました。2021年にはハーレム、ジュネーブ、シドニーでプロジェクトがあり、南北アメリカ全体、カナダやアジアでもさらに展開されます。

詳細については、www.foodforsoul.it をご覧ください。

インスタグラム: @foodforsoul_it

フェイスブック: https://www.facebook.com/foodforsoul.it/

写真 - https://mma.prnewswire.com/media/1537875/Sanpellegrino_Food_for_Soul.jpg

(日本語リリース:クライアント提供)