大倉忠義がサウナ通・北村匠海と究極のサウナ体験

北村匠海が、本日6月28日にフジテレビ系で放送の「関ジャニ∞クロニクルF」(午後11:15。通常は月曜午後11:00)で「日本全国サウナトリップ」シリーズの第2弾として、大倉忠義と究極のサウナを体験する。

同番組は、関ジャニ∞のメンバーが共通して持っている“遊び心”を前面に押し出して、彼らの人間的な魅力を伝えていくバラエティー。今回2人が訪れたのは、東京・上野にある人気サウナ「北欧」。「17歳の時からサウナに通っている」という北村は、そのきっかけを作ったある俳優の名前を挙げ、「僕はサウナに行く前に…」と独自のルーティンがあることを明かす。

世界中のサウナを知り尽くした芸人・マグ万平のレクチャーを受けながら、サウナと水風呂を経た2人は、“究極のととのい”を求めて屋外での外気浴を行うことに。しかし、予想外のハプニングが彼らを襲い、大倉は「なかなかこんなことないですよ」と苦笑いする。

さらに、ウィスクと呼ばれる白樺やオークなどの枝の束を使ったリラックス方法・ウィスキングに挑戦。「めっちゃ気持ちいい! スパみたいですね」と興奮する大倉に対し、北村にはある異変が。ととのいきった様子で「白い高原の真ん中に…」とつぶやく北村に、大倉が「すごい感受性やな」と少々戸惑う場面も。

また、サウナでととのった後に食べる“サ飯”として「北欧特製カレー」を味わうと、北村はこのロケをあるものに例えて感想を語る。その独特の表現に、大倉は「ととのいすぎておかしくなってる」「こんなに変な語彙力を持ってる人だと思わなかった」と大笑いする。

北村は「サウナ好き同士の熱量が感じられて、3人で同じ空気を共有できて楽しかったです。大倉さんとは、僕なんかが言うのもおこがましいのですが、生きるテンションが近いというか、自分と近しい部分を感じましたし、居心地がよかったです」と収録を楽しんだ様子。

そして、放送に向けて「サウナと聞くと、特に女性の方にはハードルが高いイメージがあると思うのですが、サウナ自体はもちろん、サウナ後のご飯など、“ちょっとした非日常感”を体感できる内容になっていると思います。この番組を見て、サウナに興味を持っていただけたらうれしいです。ぜひご覧ください!」とアピールしている。

© 株式会社東京ニュース通信社