大竹まこと、縁起でもない会場でコロナワクチン接種「斎場だったんだよね」

28日放送の『大竹まこと ゴールデンラジオ!』(文化放送)で、タレントの大竹まことが、新型コロナウイルスワクチンの接種会場が斎場で困惑したエピソードを語った。

番組では、以前に大竹が27日に新型コロナワクチンを打つ話をしていたということで、そのことに関しての詳細を聞くことに。

すると大竹は「注射ねえ…、あの~、俺の打ちに行ったところはね、高齢者が列作ってたのね。そこねぇ~、なんか、注射打つとこ斎場だったんだよね」と接種会場がよりにもよって斎場だったと明かし、阿佐ヶ谷姉妹のふたりが「斎場で(笑)。病院とかじゃないところでもやってるんですね?」と笑いながら聞き返した。

大竹はその場所が斎場だと認識した理由を「一般接種のやつで行ったら、蓮の花とか描いてあった」とコメント。砂山圭大郎アナウンサーが「洒落が効いてますね」とイジると、大竹も「列に並んでるんだけど『お前らどっち行ってもいいぞ!』みたいな(笑)」と話し笑いを誘っていた。

なお、現地でのスタッフの接種希望者への応対や列整備は、かなり的確でスムーズだったようで大竹は「係の人もホント慣れてて」と感想を語った。ちなみに、副反応は「大したことはない」とのことで、もしかすると若干寝つきが悪く、右足の太ももの筋肉が痙攣したなどの症状が、副反応だったかもしれないとは説明していた。

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