卒業控えた白間美瑠がNMB後輩に伝えた「ナンバ魂」の大切さ

白間美瑠(C)光文社/週刊FLASH、写真・栗山秀作

8月15日の卒業コンサートを最後にNMB48を卒業する白間美瑠(23)が、発売中の「週刊FLASH」で卒業グラビアを披露。後輩に〝ナンバ魂〟の大切さを伝えた。

白間は「今は後輩たち一人ひとりと向き合って、言葉をかけています。11年間、仕事場まで送り迎えしてくれた父は、私に毎日『気合』と『根性』の大切さを説いてくれました。泥臭いナンバ魂が、NMB48のいいところ。一番後輩たちに伝えていることです」とコメント。「そのせいかわからないですが、最近レッスン場に行くと、後輩たちが必ず誰か、練習しているようになりました」と成長を実感しているという

今号ではランジェリー姿で花束を持つカットのほか、様々な「みる流の卒業」姿を表現している。

☆しろま・みる=1997年10月14日生まれ、大阪府出身。B型。ニックネーム=みるるん。10年にNMB48の第1期研究生として加入。翌11年にチームNの正規メンバー昇格。17年にはシングル「ワロタピーポー」で単独センターを務めた。15年から18年までのAKB48兼任を経て、18年には韓国のオーディション番組「PRODUCE 48」にも参加した。7月9日に「白間美瑠ソロコンサート2021」を開催し、8月15日、大阪城ホールでの「NMB48 白間美瑠卒業コンサート ~みるるん、さるるん、ありがとう♡~」をもってグループを卒業する。

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