スヌーピーと考える思いやりの気持ち|やさしさがサステナブルな行動につながる

TAKE CARE(思いやりの気持ち)を誰かに届けてやさしさの輪を広げ、環境保護を目指すプロジェクト「TAKE CARE WITH PEANUTS」がスタートしました。

スヌーピーの作者であるチャールズ・M・シュルツさんは、1970年代から環境問題を取り上げてきた先見の明の持ち主です。
誰かへのやさしさは自分へのやさしさ・世界へのやさしさに繋がり、巡り巡って地球環境に対する大きなやさしさに育ちます。

あなたが大切にしたい「思いやりの気持ち」は何かをスヌーピーや仲間たちと一緒に考えてみましょう!

思いやりの気持ちとやさしさがサステナブルにつながる

昨今さらに注目度が高まっているサステナブルな取り組みは、やさしさの輪を広げられる行動のひとつです。

「環境問題」や「サステナブル」と聞くと、ちょっとむずかしそうなイメージがあります。
しかし当たり前になりつつあるエコバッグの携帯や、マイボトルの使用も環境負荷を減らすサステナブルな行動のひとつ。
環境への思いやりとやさしさが源である行動は、すべて“サスティナビリティ”といえます。

思いやりがつながる・広がる

動画にあるように私たちの思いやりの気持ちから表れる行動は、小さなことであっても積み重ねにより大きなやさしさに育てられます。

「TAKE CARE WITH PEANUTS」のプロジェクトでは、3つの思いやりに注目して私たちのくらしや地球環境をよりよくしようと考えました。

・TAKE CARE YOURSELF(自分への思いやり)
・TAKE CARE EACH OTHER(お互いを思いやること)
・TAKE CARE THE EARTH(地球への思いやり)

まずは自分への思いやりが大切。休日はストレス発散のためにおうちヨガでリラックスしたり、趣味の海外ドラマ鑑賞に没頭したりなど、自分をいたわることから始めてみましょう。

すると心に余裕が生まれ、やさしさを家族や友人、周りの人に伝えたくなるはずです。自然とお互いを思いやり、だんだんと地球を慈しむ行動が身に付くようになります。

思いやりの心を通じて私たちができること

まずは洋服やコスメなど、いつもの買い物の見直しから始めるのがおすすめです。

リサイクルポリエステルやオーガニック素材を使った服を手にとったり、再生可能ガラスが使われたスキンケアアイテムやレフィル販売されているコスメを使ったりなど、環境への思いやりを普段のアクションとして表現できます。

“思いやりの心がサステナブルな行動につながる”と知れただけでも大きな一歩です。その気持ちを忘れず、自分自身や周りの人たちを大切にする気持ちを忘れないでくださいね。

「TAKE CARE WITH PEANUTS」 公式サイトはこちら

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