国民・西岡氏「相手誰でも厳しい」 衆院長崎1区 冨岡氏不出馬うけ

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 今秋までに実施される次期衆院選に長崎1区から立候補予定の国民民主党現職、西岡秀子氏(57)=1期目=は28日、対抗馬だった自民党現職の冨岡勉氏(72)=比例九州、4期目=が出馬しないことについて「何か申し上げる立場にない。相手が誰であろうと厳しい選挙になることは覚悟している」と述べた。
 立候補を前提とした記者会見で答えた。
 西岡氏は、昨年9月の旧国民民主党と旧立憲民主党などの合流に伴い発足した新党に参加せず、現在の国民民主党に所属した時から「大変厳しい選挙になることは覚悟していた。それは相手が誰になっても変わらない」と述べた。国民民主の国会議員は衆参合わせて19人しかおらず、「自民党と比べるとアリとゾウのようなもの。自分の信じる戦いを今まで通り続けたい」と話した。
 自民党県連は冨岡氏の後任候補を公募予定で、近く選考基準などをまとめ7月上旬に始めたい考え。次期衆院選には共産新人の安江綾子氏(44)も立候補を予定している。