アメリカで活躍する、 いま大注目の日本人スタンダップコメディアン・Saku Yanagawa。コロナ禍で急増するアジア人差別問題に「笑い」で立ち向かう姿勢が話題となり、 NHK「おはよう日本」、 TBS「サンデー・ジャポン」、 フジテレビ「めざましテレビ」、 「バイキングMORE」など、 TVを中心に連日メディアで取り上げられている。 今年4月には、 Forbesアジアが発表した「世界を変える30歳以下の30人」に選出され、 ますます活躍の場を広げるSaku Yanagawa。 初著書『Get Up Stand Up！たたかうために立ち上がれ！』は大好評発売中。容姿いじりやキャンセル・カルチャー、 フェミニズム…。 コメディを取り巻く時事問題とスタンダップコメディの「今」についても語っている。
Saku Yanagawa
スタンダップコメディアン。 本名は柳川朔。 1992年５月20日生まれ。 大阪大学在学中に単身渡米し、 アメリカのコメディクラブで舞台に立ち始める。 これまで数多くのスターを輩出したシカゴの名門コメディ劇団「セカンド・シティ」でデビューを果たすと、 全米でヘッドライナーとしても公演。 現在、 シカゴの複数のクラブにレギュラー出演し、 年間400本のステージに立つ。 アメリカのみならず、 アフリカやヨーロッパを含めた10カ国以上でツアーを行う。 日本でもフジロックをはじめ、 テレビやラジオにも多数出演。 アメリカの紙面で「Rising Star（期待の新星）」と称される。 シカゴ在住。 Twitter： https://twitter.com/SakuYanagawa
