旅のはじまりは池袋のホテルメトロポリタンから!東京近郊の新名所や周辺観光スポット巡りを楽しもう

繁華街のイメージとは違う!?池袋の魅力

JR山手線が走る池袋駅。新宿まで約10分、渋谷までは約15分と交通の便がよく、さらにショッピングスポットも多いのでいつも賑やかです。

しかし、池袋の魅力はそれだけではありません。都会の中にも自然を感じられるスポットがあり、親子で遊びに行くにはもってこいの場所なのです! レジャーを楽しみたい方は次のスポットがオススメです。

青空を泳ぐペンギン!?「サンシャイン水族館」

高層ビルが立ち並ぶ都会に、天空のオアシスが広がる池袋サンシャイン水族館。屋外エリアのマリンガーデンでは、ビルの間を泳ぐように見えるペンギンの姿が楽しめます。夜になると照明も輝き、幻想的な雰囲気も味わえますよ。

静かな住宅街で四季と和を感じる。「法明寺」と「目白庭園」

700年以上の歴史を持つ法明寺は、江戸時代から桜の名所であったにもかかわらず、今は意外と知られていない穴場のお花見スポット。参道が桜並木になっており、満開の時期には桜のトンネルができあがります。優雅な景色を堪能してみてください。

目白庭園は、都市化の進む池袋で日本の四季や文化が体験できる場所です。伝統的な日本庭園の要素を、限られた空間の中で最大限楽しめるよう作られました。庭園には大きな池があり、周辺の草木が水面に映ることで美しい景色が作られます。秋の夜にはライトアップもされ、光に当たった紅葉が華やかに彩ります。

暮らしを感じるハイセンスなスポット

まるで映画のワンシーンに出てくるような、池袋周辺に住む方の暮らしにふれられるスポットも紹介します。いつもと違う旅のスタイルで楽しんでみましょう。

ピクニックにぴったり!豪華でおいしい軽食「RACINES FARM TO PARK」

2016年、豊島区南池袋公園内にオープンした「RACINES FARM TO PARK」は、パンで有名なビストロ「RACINES」の系列店です。

周囲にはビルが立ち並んでいますが、公園内は自然にあふれた開放的な雰囲気。取材時はRACINES FARM TO PARKでホットドッグとサイダーを買いました。ジューシーなソーセージが弾力のあるパンに包まれ、その上には甘酸っぱいサルサソース。シンプルですが素材ひとつひとつに豪華さがあり、お腹も満たされます。

高品質の生活を!都内最大級の老舗の文具店「丸善」

赤と黄色のレトロな電車がショーウィンドウから見えてくると、そこは都内最大級の文具店「丸善 池袋店」。

文具店として150年の歴史をもつ丸善ですが、創業者は「ハヤシライス」を考案した人物ともいわれています。有名な万年筆からハヤシライスまで、さまざまなものを日本人の生活に提供してきたのです。池袋店では1Fにカフェが併設され、暮らしに楽しみが見つかるような商品探しはもちろん、休憩にも立ち寄れます。

東京近郊の話題スポットへは池袋からが便利!

池袋は、東京近郊の埼玉県へも行きやすいので、観光の拠点にもオススメ。たとえば、昔ながらの街並みで有名な川越へも乗り換えなしで行けます。

また、近年オープンした埼玉県の2大観光スポット「角川武蔵野ミュージアム」と「メッツァビレッジ」へは、電車で40~50分で行けます。

日本の建築家・隈研吾が設計した「角川武蔵野ミュージアム」

隈研吾がデザインを手がけ、図書館、美術館、博物館の3つを併設した「角川武蔵野ミュージアム」。外観は巨大な岩のようですが、中に入ると別世界が広がっています。

とくに目を引くのが、高さ約8メートルの本棚に囲まれた「本棚劇場」。毎日決まった時間に、本をテーマにしたプロジェクションマッピングが上映され、魔法にかけられたような空間に変わります。

本棚劇場までの通りは、ブックストリートと名付けられ、さまざまな本が賑やかに並んでいます。世界を読み解くための「9つの文脈」にそって約2.5万冊の本が並び、興味深い日本語のキャッチコピーで利用者をそれぞれのテーマに導いています。

心の趣くままに本を手に取り、椅子に座って読み始めると、本の世界を自由に飛び回るような感覚になるでしょう。読書の休憩に、頭上のアートボードを見上げるのも忘れずに。

「メッツァビレッジ」で北欧の世界へ

北欧のライフスタイルを体験できる「メッツァビレッジ」は、入場無料で楽しめる場所。マーケット棟の北欧雑貨店や、レストラン棟の「らーめんAFURI」、芝生の広場近くでは木工のワークショップの体験や、カフェでのひとときをお楽しみいただけます。
いたるところに設置された木製のデッキチェアは、園内でも大人気。自然との調和を大切にする北欧の暮らしを、椅子にもたれかかりながら感じてもらうことをコンセプトとしています。

旅の拠点にはホテルメトロポリタン(東京 池袋)がオススメ

池袋にある多くのホテルの中でも、旅の拠点にはホテルメトロポリタン(東京 池袋)がオススメです。駅ビル・ルミネの斜め向かいにあり、徒歩3分ほどでJR、東京メトロ、西武鉄道、そして東武鉄道の池袋駅に到着します。

各方面からのアクセスに便利な絶好のロケーション

空港から直行のリムジンバスも運行しており、ホテル前で降りるとすぐにホテルのスタッフが荷物運びを手伝ってくれます。このリムジンバス、実は近くのホテルの宿泊客も空港との往復に使用しているのだとか。

チェックアウト後も当日中は荷物をフロントに預けておけるので、荷物をもって長い距離を移動する必要もなく、身軽な状態で最後まで遊び尽くせます。

池袋の周辺を走るレトロな赤いミニバス「IKEBUS」も、ホテルメトロポリタン(東京 池袋)の前に停留所があります。1日券もあるので、お得に池袋を探索することができます。

さまざまな目的を満たすタイプ別の客室

客室は全807室あり、一般的なスタンダードから客室最上階にあるメトロポリタンフロアまで、ニーズに合わせた機能とデザインを有している点が特徴です。

家族旅行なら、5Fにある畳と洋室を組み合わせたシンプルモダンなデザインの和洋室がオススメ。座ってテーブルを囲めるスペースがあり、家族全員でくつろげます。

22~23Fの高層階に位置するシティビューフロアでは、池袋の街を一望できる客室が揃っています。加湿空気清浄機が設置され、木製ドアは遮音性もしっかりしており快適な空間。部屋のデザインもお洒落で、ネオンが輝く夜景を見ながら優雅でロマンチックな時間が過ごせるでしょう。

西向きの部屋に泊まると、天気のいい日には窓から富士山の雄大な景色を見ることができます。

シンプルで機能性のあるスタンダードタイプの客室は、温かみのある色合いが特徴です。シモンズ製の高級マットレスに寝転がったら、1日の旅の疲れも癒されるでしょう。

ほか、客室タイプは、公式HPをご確認ください。

出来たてのおいしさ!アツアツの朝食が幸せをもたらす

朝食は、和と洋の2種類から選べます。洋食では注文を受けてから作る柔らかなオムレツと、バターの香りに包まれたクロワッサンなどが名物。

和食では、おかずが豊富に用意されています。白米のご飯を提供していますが、希望を伝えれば白粥も可能。温かい料理が朝の時間を楽しいものにしてくれます。

専門シェフが毎日手作りするパンやケーキ

ホテルメトロポリタン(東京 池袋)内にあるクロスダイン ケーキショップでは、旬の果物や高級素材を使ったスイーツを提供しており、地域の常連客もいるのだとか。特に「suicaのペンギン ケーキ」はヒット商品。

スイーツだけでなくベーカリーショップも人気で、午後になるとパンが売り切れてしまうこともあります。上の写真は池袋を象徴する「西いけふくろうパン」(1個税込300円)。中の具は季節によって異なります。観光に行く前に足を運んでみましょう!

九州産の高千穂発酵バターと、北海道産の濃厚生クリームを使った低温熟成の高級食パン「プレミアム パン・ド・ミ m」は、試行錯誤の末に出来上がった商品です。

プレミアム パン・ド・ミ m
1本2斤 税込1,000円
12:00以降販売、予約可

滞在も思い出に残る場所で

リムジンバスやJR線、地下鉄などさまざまな交通機関が使える池袋。新宿や渋谷などのエリアに比べ観光スポットもまとまっています。ショッピングやグルメはもちろん、アニメ関連の店舗も多数。

レトロから最先端のファッションまで、街のデパートから路地裏のお店まで、そして自然の残る場所から都市化したエリアまで、個性的な要素の詰まった街です。池袋に滞在して、多面的な街の様子を楽しみましょう。

Written by Lin
Sponsored by Hotel Metropolitan Tokyo Ikebukuro

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