感性豊かな力作545点 全国障がい者アート展、作品審査

平面部門の作品一点一点をじっくり審査する池田昭圭さん(中央)と齋藤泉さん(左)=29日午後、宮崎市船塚・宮崎県立美術館

 「国文祭・芸文祭みやざき2020」の一環で開かれる「ひなたのまんなかで~全国障がい者アート作品展~」の作品審査は29日、宮崎市の県立美術館で始まった。全国から545点(県内281点)の力作が寄せられ、県内で活動する画家や写真家ら6人の審査員が入賞候補作を選んだ。

© 株式会社宮崎日日新聞社