キャンプ初心者でも気軽にチャレンジでき、贅沢なアウトドア体験を楽しめるグランピング。密にならずに自然を満喫できる滞在スタイルが魅力で、ますます人気上昇中！楽天トラベルのグランピング宿泊実績を元に、Rakuten Travel Guide（楽天トラベルガイド）が集計した「グランピングが楽しめる関東周辺の人気宿」をランキング形式でご紹介します。
グランピングとは？
グランピング（glamping）とは、グラマラス（glamorous：魅力的な）とキャンピング（camping）を組み合わせた言葉です。自分でテントやキャンプ道具などを用意しなくても気軽にキャンプ体験を楽しむことができ、施設によってはホテル並みの快適なサービスも受けられる、近年注目されている新しいキャンプスタイルです。キャンプ初心者でも気軽にチャレンジでき、贅沢なアウトドア体験を楽しめます。
【15位】山梨県／グランピングヴィラハンズ河口湖
第15位は、2020年夏にオープンした「グランピングヴィラハンズ河口湖」。富士山を望む林の中にあり、プライベート空間を意識して設計されています。
1棟ごとに離れたものからグループでの滞在にぴったりな連棟、大型ゲストハウスまで用意。全棟に薪ストーブとジャグジー風呂が設置され、薪ストーブやシュラフなどグランピングらしいアイテム、部屋によってはハンモックもあります。
樹海や忍野村の散策ツアー、薪割り体験、星空観賞、焚き火、音楽会などのアクティビティも充実。自然の中で遊んだ後は露天風呂や大浴場で木々の温もりに癒やされながら、掛け流しの湯でリラックス。地元の食材を使ったBBQは3種類のコースからセレクトできます。
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【14位】栃木県／那須ハイランドパークオフィシャルホテル TOWAピュアコテージ
第14位は、那須高原にある「那須ハイランドパークオフィシャルホテル TOWAピュアコテージ」。木漏れ日があふれ、爽やかな風が吹き抜ける自然豊かなロケーションが魅力。
透明なドーム型テント「AURA（アウラ）」は、フレームがないため視界を遮るものがなく、那須の自然に溶け込むような滞在を楽しめます。夜はベッドに寝転びながら満天の星空を眺め、至福のひとときを過ごせます。
宿泊者は敷地内の空中アスレチック施設を割引価格で楽しむことができ、隣接する「那須ハイランドパーク」や、車で約20分の「りんどう湖ファミリー牧場」の入場が無料になるのもポイントです。
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【13位】茨城県／グランピングヴィレッジIBARAKI
第13位は、2020年10月3日にオープンした「グランピングヴィレッジIBARAKI」。東京から約2時間の磯原海岸に面した敷地内には、太平洋を一望できる温泉施設があり、直径6mの全天候型ドームテント、専用シャワー・トイレ、キッチンスペースを備えたグランピングトレーラーが配置されています。前面が透明になっているテントからは、海から昇る朝日や水平線を望めます。
温泉施設ではノンアルコールカクテル片手に、目の前に太平洋が広がる絶景を眺めながら癒やしのひとときを過ごせます。
BBQでは、ステーキや近隣の漁港でとれた海鮮食材などを贅沢に堪能。潮風が薫る海沿いで温泉とキャンプを満喫できます。
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【12位】静岡県／鉄板ダイニング ゆとりろ熱海
相模湾を望む伊豆山の高台に位置する「鉄板ダイニング ゆとりろ熱海」が第12位です。著名な国内建築デザイナーとアウトドアブランド・スノーピーク社のコラボで生まれた、全6棟のモバイルハウスでグランピングを楽しめます。
木の温もりあふれる心地よい空間で、焚き火を囲んだり星空を眺めながらくつろぎのひとときを過ごせます。海と星空、朝日の絶景を望めるのも魅力です。
夕食はBBQで地元でとれた旬の食材を、朝食は自慢の出汁で作った味噌汁と炊き立てご飯の和食をいただけます。本館ゆとりろ熱海の大浴場・露天風呂の利用も可能です。
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【11位】静岡県／伊豆シャボテンヴィレッジ グランピング
伊豆に佇む上質のグランピングスポット「伊豆シャボテンヴィレッジ グランピング」が第11位。パワースポットと称される大室山の麓に位置し、広い空と美しい山に囲まれながら、自然に癒やされる滞在が叶います。バスとトイレが連結したキャビン一体型ドームテントが特徴で、戸外へ移動せずに過ごせるプライベート空間です。
各テントには専用デッキが付き、最上級の肉や海鮮、オードブル、デザートなどシェフ特製の豪華メニューのBBQがいただけます。
グランピング専用の露天風呂もあり、ライトアップされた極上空間で湯に浸かれます。贅沢なアウトドアステイで身も心もリフレッシュしてみてはいかがですか。
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【10位】千葉県／Sport Do Resort リソルの森
中房総に広がる大自然リゾート「Sport & Do Resort リソルの森」が第10位に。東京ドーム70個分もの広大な敷地を持ち、森の中に溶け込むようにグランピングエリアがあります。
大きなデッキテラス付きのテント、庭やテラスを構えるテラスハウス、本格的なキッチンを配したグランテラスが点在し、全室に必要な家具やアメニティを備え付けています。夕食はテラスでのBBQで、千葉県産の牛肉や房総の海の幸など地元の食材を堪能できます。
カフェやバー、ショップ、天然温泉スパが利用できるほか、アウトドアヨガや乗馬、ハーブ狩り、薪割り教室など季節ごとのプログラムも多彩にそろいます。アウトドアパークやゴルフクラブ、森林浴コースなど遊べる場所も盛りだくさんです。
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【9位】千葉県／ドゥカーレ ガーデンホテル九十九里
第9位は、海岸まで歩いて5分ほどの「ドゥカーレ ガーデンホテル九十九里」。広い芝生の上にカリフォルニア生まれの本格トレーラーハウスが点在し、最大7名までゆったりと過ごせます。
BBQで地元海産物をいただいたり、レストランやガーデンスペースで野外イベントや屋外パーティを楽しむこともできます。ライトアップされた夜景が雰囲気を盛り上げ、特別な思い出になるはず。
日本の渚百選に選定された九十九里の海岸で海水浴や釣り、サーフィンが楽しめるほか、おしゃれなカフェやフルーツ狩りができるファーム、景勝地など近隣には見どころあふれるスポットが満載です。トレーラーハウスを拠点に自然豊かな九十九里エリアを遊び尽くしてみてはいかがですか。
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【8位】群馬県／妙義温泉 妙義グリーンホテル＆テラス
第8位は、日本三大奇景に数えられる名勝・妙義山の雄大な景色に出会える「妙義温泉 妙義グリーンホテル＆テラス」。贅沢なパノラマ風景を眺めながら、国内でも珍しい広大な天然芝のキャンプサイトでグランピングが堪能できます。
客室はテントスタイルとエアストリームがあり、全室にベッドと家具、ダイニングセットを設置。窓がついたラグジュアリーテントもあり、ホテルのような空間で寛げます。
食事は客室横にある専用スペースでの本格BBQか、ダイニングでのコースメニューから選べます。隣接ホテルの大浴場が利用でき、自家源泉の天然温泉に浸かりながら妙義山の絶景を望めるのも魅力です。
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【7位】埼玉県／BIO－RESORT HOTEL ＆ SPA O Park OGOSE（オーパークおごせ）
第7位は、スパも楽しめる複合リゾート「BIO－RESORT HOTEL ＆ SPA O Park OGOSE」。里山の自然に囲まれた広いエリア内に、さまざまなタイプの客室が点在しています。
定番のデッキ付きテントやログキャビン、ログハウスのほか、地元キャラクターがモチーフのドームなど一風変わったタイプもあります。サウナにジャグジーを備え付けたスイートや、広いウッドテラス付きのキャビンは、プライベート感たっぷりでおこもりステイに最適！
スパでは温泉と水着風呂、岩盤浴が楽しめるほか、ボディケアやフィットネスも用意。自然に親しみながらスポーティな1日が過ごせます。食事はレストランまたはBBQ会場でいただけます。
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【6位】千葉県／鹿の音がこだまする御宿 離れ 花山水
奥房総の山奥に位置する「鹿の音がこだまする御宿 離れ 花山水」が第6位に。野鳥のさえずりや川のせせらぎが聞こえ、時に鹿が訪れることもある自然あふれるスポットで開放的なグランピングを楽しめます。
テントは専用デッキ上に設置され、おしゃれに装飾されたラグジュアリー空間。冷蔵庫や家具、ベッドが備え付けられ、大自然に囲まれながらも優雅なひとときを過ごせます。
夕食は、テント前で彩り豊かなパエリアつきプライベートBBQを満喫。渓流沿いにあるので、敷地内で川遊びやバードウォッチング、星空観賞、昆虫採取などをしながら自然に親しめるのも魅力です。
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【5位】静岡県／UFUFU VILLAGE
中伊豆の自然に親しむグランピング「UFUFU VILLAGE」が第5位に。澄んだ空気と水、緑に囲まれたエリアで、ゆったりとリラックスできます。ワンポールテント、キャンピングトレーラー、大きな窓から自然を望めるドームテントが用意され、全施設にエアコン完備でいつでも快適に過ごせます。雨風や日差しが強い日もガゼボ（東屋）があるので安心です。
食事の準備は全てお任せなのでストレスフリー。夕食は本格ガスグリルでいただくBBQを、朝食はプレートをいただけます。
エリア内には遊具や水遊び場があるほか、毎晩キャンプファイアーも開催。一日中遊んだ後は、敷地内にある自家源泉掛け流しの温泉で癒やしのひとときを過ごせます。
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【4位】静岡県／GLAMPING 藤乃煌 富士御殿場
富士山の麓にあるスタイリッシュなアウトドアリゾート「GLAMPING 藤乃煌 富士御殿場」が第4位に。ウッドデッキから星空を眺めたり焚き火をしたりと、キャンプの醍醐味をホテルのような上質空間で楽しめます。
キャビンは全てプライベート感を重視した独立型。通常の4倍サイズのウッドデッキにソファを設置したスイート、ファミリー向けの大型、愛犬と過ごせるドッグスイート、車椅子で利用できるユニバーサルなど数タイプを用意。アメニティグッズも多彩に備えられています。
食事はデッキやキャビン内ダイニングで、コース仕立てのアウトドア料理を楽しめます。フロントで天体望遠鏡やスポーツ用品などをレンタルできるほか、カフェ&バーでは淹れたてのコーヒーや地元産のクラフトビールでくつろぎのひと時を過ごせます。
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【3位】静岡県／マヒナ・グランピング・スパ・ヴィレッジ
第3位は、ハワイアン家具がリゾート気分を盛り上げる「マヒナ・グランピング・スパ・ヴィレッジ」。相模湾の景色を楽しめる絶好のロケーションにキャビンが建ち、眼下に広がる海を眺めながら滞在できます。敷地内にあるパノラマ展望台から望める絶景もおすすめ。
キャビン内は冷暖房、ベッド、ソファ、トイレなどを備えた、ホテルのように快適に過ごせる空間。食事の準備はスタッフにお任せでストレスフリー。伊豆ならではの食材を使った本格的なBBQが人気で、専用ロースターで肉や野菜をジューシーに焼き上げたディナーを味わえます。
全室に足湯があるほか、無料で利用できる自家源泉の貸切露天風呂も完備。景色を眺めながら源泉掛け流しの温泉を贅沢に堪能できます。
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【2位】千葉県／キャメルホテルリゾート
第2位は、房総の山中に佇む隠れ家「キャメルホテルリゾート」。喧騒から離れた里山リゾートで、緑と空に包まれながら解放的な時を過ごせます。
北欧発ブランド・ノルディスクのテントの中にカーペットやカフェテーブル、トレイテーブル、クッション、ランタンなどが備えられ、グランピングをフォトジェニックに盛り上げるアイテムが充実。プレミアムグランピングは、フェンスで囲まれた150平米以上のプライベートエリア付きで愛犬の同伴もOKです。
2021年春にドームテントもオープン。大きな窓からはゴルフコースを望め、高さのあるウッドデッキの先には緑豊かな自然と空が広がり、宙に浮かんだような開放感を味わえます。
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【1位】山梨県／河口湖カントリーコテージBan＆グランピングリゾート
第1位は、富士山と河口湖を望む「河口湖カントリーコテージBan＆グランピングリゾート」。高台の森の中にグランピング施設があり、ウッドデッキでハンモックに揺られたり、BBQや森林浴をしたりと、専用スペースで思い思いにアウトドアを満喫できます。
コテージはヨーロピアンテイストのおしゃれな内装。ベッド付きの寝室、リビング&ダイニング、ミニキッチン、シャワールーム、トイレが完備され別荘のように心地よく過ごせます。
汗をかいた後は敷地内の展望風呂・露天風呂※1へ。一枚の絵のように美しい山と湖の風景を眺めながら、富士山の湧水を使った自慢の湯に浸かり癒やしのひとときを過ごせます。
※1：2021年5月現在、感染症対策のため、露天風呂・展望風呂の営業を中止しています（お部屋により風呂付や、シャワールームのみなど設備が異なります。各部屋の設備詳細は「プラン一覧」の部屋タイプ紹介で確認いただけます）。
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楽天トラベル「グランピングが楽しめる関東周辺の人気宿」ランキング
【1位】山梨県／河口湖カントリーコテージBan＆グランピングリゾート
【2位】千葉県／キャメルホテルリゾート
【3位】静岡県／マヒナ・グランピング・スパ・ヴィレッジ
【4位】静岡県／GLAMPING 藤乃煌 富士御殿場
【5位】静岡県／UFUFU VILLAGE
【6位】千葉県／鹿の音がこだまする御宿 離れ 花山水
【7位】埼玉県／BIO－RESORT HOTEL ＆ SPA O Park OGOSE（オーパークおごせ）
【8位】群馬県／妙義温泉 妙義グリーンホテル＆テラス
【9位】千葉県／ドゥカーレ ガーデンホテル九十九里
【10位】千葉県／Sport & Do Resort リソルの森
【11位】静岡県／伊豆シャボテンヴィレッジ グランピング
【12位】静岡県／鉄板ダイニング ゆとりろ熱海
【13位】茨城県／グランピングヴィレッジIBARAKI
【14位】栃木県／那須ハイランドパークオフィシャルホテル TOWAピュアコテージ
【15位】山梨県／グランピングヴィラハンズ河口湖
※このランキングは、楽天トラベルで「グランピング」「glamping」のキーワードを含む宿泊プランの宿泊実績をもとに集計したものです。
対象期間：2020年4月1日～2020年3月31日
ランキング出典元：Rakuten Travel Guide（楽天トラベルガイド）
