「FNS歌謡祭」で郷ひろみがJO1らとコラボ。石崎ひゅーい&尾崎裕哉は「15の夜」を披露

相葉雅紀と永島優美アナウンサーが司会を務め、フジテレビ系では7月14日に「2021FNS歌謡祭 夏」(午後6:30)の出演アーティスト第2弾が発表され、池田エライザ、石崎ひゅーい、尾崎裕哉、上白石萌音、JO1、清水美依紗、橋本愛、ハラミちゃん、宮本笑里、森七菜、薬師丸ひろ子が出演することが決定。超豪華なコラボレーションも明らかになった。

今回も夢のような組み合わせがめじろ押し。2021年8月からデビュー50周年イヤーとなる郷ひろみは、JO1と「2億4千万の瞳-エキゾチック・ジャパン-」を、緑黄色社会のボーカル・長屋晴子と「言えないよ」を披露。德永英明は、NEWSと「壊れかけのRadio」を、DA PUMPとはお互いの名曲「if…」と「夢を信じて」をそれぞれコラボ。

AIは北村匠海と「Story」を熱唱。“尾崎豊ファン”を公言する石崎は尾崎豊の長男・尾崎裕哉は、ともに番組初出演となる中で、名曲「15の夜」を歌い上げる。また、川崎鷹也は「魔法の絨毯」でEXILE NAOTOのダンスとコラボする。倖田來未は三浦大知とDREAMS COME TRUEの名曲「何度でも」、ハラミちゃんと共に豪華メドレーも披露する。

1970年に伝説のロックバンド・はっぴいえんどのドラマーとしてデビューして以来、これまで400組近くのアーティストに2100曲以上の歌詞を提供してきた松本隆。そんな松本が昨年活動50周年を迎えたことを記念し、川崎とAwesome City Clubが大滝詠一の「君は天然色」を、Little Glee Monsterがはっぴいえんどの「風をあつめて」を、池田と宮本が薬師丸の「Woman “Wの悲劇”より」で魅せる。

さらに、今年4月から展開されているディズニーのプリンセスをテーマにしたグローバルなプロジェクト「アルティメット・プリンセス・セレブレーション」の日本版テーマソング「Starting Now ~新しい私へ」を歌うアーティストに抜てきされ、今最も注目を集めている清水が番組に初出演。ディズニーのプリンセスたちの名シーンとともに、その唯一無二の歌声をステージから日本中に響き渡らせる。

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