2020年にニューズウィーク誌で「STEM教育に力を入れる高校ランキング」で全米3位に、 同じく2020年にNiche というアメリカ大注目の学校ランキングで進学校1位に選ばれた、 スタンフォード大学オンラインハイスクール。 大躍進の秘訣は、 最新の脳科学や心理学から導き出された効果的な勉強法を学校のデザインに取り入れたことにあった。 そのスタンフォード大学オンラインハイスクールを率いるのが、 日本人校長の星友啓。 その星校長が『スタンフォード式生き抜く力』（ダイヤモンド社）、 『スタンフォードが中高生に教えていること』（SB新書）に続いて、 6月30日に出版するのが、 『脳科学が明かした！ 結果が出る 最強の勉強法』。 同校を大躍進に導いた、 目からウロコの勉強法の数々が紹介されている。 ・自分の頭だけで学んだことを思い出そう ・復習は間隔を空けてやろう ・自分で問題を作ってテストするのが最強だ ・「間違えた！」と思った瞬間を大事にしよう ・話を聞きながらノートをとるのは危険 ・好きなアイドルに教えている場面を想定すると、 頭にどんどん入る！ ・「自己決定理論」に基づけば、 勉強に対するモチベーションがぐんぐん湧いてくる！ 学校の成績を上げたい学生、 合格を目指す受験生、 キャリアアップを目指す社会人。本書は、 こうした学びや勉強に関わるすべての人に役立つ内容になっている。
