レーヴ、最後まで悪癖治らず…イングランド戦でまたも鼻ほじる

 ドイツ代表のヨアヒム・レーヴ監督は、EURO2020ラストマッチで爪痕を残したようだ。

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 61歳レーヴはEURO2020を最後に、2006年から15年指揮を執っていたドイツ代表監督退任をアナウンス。最後の大会で優勝の花道を飾りたかったものの、ラヒーム・スターリングやハリー・ケインに被弾し最終スコア2-0でイングランドに敗れ、無念のラウンド16敗退となった。

 ところがレーヴ監督は、ラストマッチの思わぬ場面で人々の記憶に残った模様。レーヴは試合中に鼻をほじったり自身の体臭を嗅ぐ癖がある事で有名で、イングランドでも鼻をほじっている様子がカメラに映し出される。これにはファンも反応せずにはいられなかったようで、「この男がパンツの中に手を突っ込んで指の匂いを嗅ぐまでは、大会は始まってない!」「彼はやってくれた!主要大会でこれを見逃す人はいないだろう」とSNSで発信している。

レーヴはラストマッチでも性癖隠しきれず Photo Marc Atkins

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