「プリンセスになりたい」子どもたちが作った七夕飾りがJR高松駅に登場!

JR高松駅に登場した七夕飾りの話題です。JR高松駅のイベント広場には高松市の幼稚園児が書いた短冊や飾りが取り付けられました。

「プリンセスになりたい」や「お魚が食べられるようになりたい」などと書かれた短冊。
JR高松駅のイベント広場には「らく楽 寺井幼稚園」の3歳児から5歳児が書いた短冊や飾りが取り付けられました。

この時期の恒例行事でしたが2020年は新型コロナの影響で中止になっていました。
2021年は、子どもたちは飾り付けには参加せず、幼稚園の先生や高松駅の職員が代わりに飾り付けました。

ちなみに飾り付けている竹は、高松駅の職員がさぬき市で取ってきたものだそう。七夕飾りのうち、かき氷と折り紙の輪っかは3歳児が、スイカと星は4歳児が、短冊と織姫と彦星をイメージした折り紙は5歳児が作ったそうです。

この七夕飾りは7月7日の七夕までJR高松駅に飾られています。

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