名店の至極の一品を大特集。
テイクアウトもできる自慢のメニューや、今話題のスイーツなどをご紹介します。
フラワーマリトッツォ（300円） (C)HOME
暫 本通り店
広島の新名物になるかもしれないメニューがあると聞き、向かったのは「暫（しばらく） 本通り店」。
お肉メインの鉄板焼きのお店です。
おすすめのメニューは、お肉が使われた9種の料理を小鉢で楽しめる人気のランチメニュー「彩り御膳」。
内容は少し変わりますが、テイクアウト用の「肉おかず9種」もあります。
彩り御膳（1,980円） (C)HOME
肉おかず9種（2,200円） (C)HOME
さらに、広島の新名物になるかもしれないと評判のメニューがこちら。
和牛肉まぶし（1,540円） (C)HOME
広島牛のイチボという部位の肉を、贅沢に使った「和牛肉まぶし」。
イチボは、1頭から4キロしか取れないんだそうです。
広島県産のしょうゆを使用した秘伝のタレに漬け込んだ肉は、同じく広島県産のお米との相性も抜群。
おすすめの食べ方は、まずは器の中身を4分割にし、その1/4をお茶碗によそって、そのままいただきます。
和牛肉まぶし（1,540円） (C)HOME
次に薬味をのせて。薬味も、音戸のちりめん、広島菜漬など広島の食材をふんだんに使用しています。
そして、最後は牛骨スープをかけていただきます。
お肉の香りも感じながら、広島県産のこだわりの食材を味わうことができます。
和牛肉まぶしはテイクアウトもOK。
おうちで広島の新名物候補を味わってみてはいかがでしょうか。
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暫（しばらく） 本通り店
広島市中区本通4-2
Tel：082-258-1094
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DolCucci
西区大芝公園の近くにある「DolCucci（ドルクッチ）」。
旬の食材を使ったイタリアンが自慢のお店です。
実は、小嶋沙耶香アナウンサーもプライベートで行きつけのお店らしく、「ドルクッチハンバーグ」がおすすめの総菜なんだそうです。
店内のショーケースには、テイクアウト用の総菜がずらり (C)HOME
お店のおすすめは、ランチメニューのパスタセット。
パスタに、旬の食材であるイワシをコンフィにしたものを使用しています。
広島の人にとってイワシは馴染みのある食材なので、ひと手間加えてワンランク上の料理を作っていけるように工夫をしているんだそうです。
パスタセット（1,200円） (C)HOME
テイクアウトできる総菜も好評です。
なかでも、毎年この時期に作る「鮎のコンフィ」は、お客様から問い合わせをいただくほど人気の総菜なんです。
鮎のコンフィ（480円） (C)HOME
骨を感じないくらい柔らかく、頭からがぶっと食べることができるんだとか。
テイクアウトできる総菜は約30種類。
オーナー曰く、「お客さまが選ぶのに悩まれているのを見るのが好き」なんだそう。
ジャンルにとらわれず、おいしいものを提供するという「DolCuuci」のこだわりをぜひ楽しんでみてください。
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DolCucci（ドルクッチ）
広島市西区大芝1-14-3
Tel：082-962-1368
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ベーカリーキッチン FIRO
東区光町にある、昨年オープンしたばかりの「ベーカリーキッチン FIRO」。
このパン屋に、今話題のスイーツがあるんだとか。
マリトッツォ（280円） (C)HOME
そのスイーツが、「マリトッツォ」というイタリア発祥のスイーツ。
マリトッツォで使われているパンは「ブリオッシュ」と呼ばれ、バターや卵をふんだんに使用しています。
そのブリオッシュに生クリームをサンドしたスイーツです。
ベーカリーキッチン FIROでは、エディブルフラワーを使ったマリトッツォや、エスプレッソを使ったティラミスマリトッツォなど、13種類のマリトッツォを販売。
マリトッツォ目当てのお客さまも多いんだとか。
フラワーマリトッツォ（300円） (C)HOME
ティラミスマリトッツォ（300円） (C)HOME
フルーツマリトッツォ（300円） (C)HOME
おうちのティータイムにもぴったりのスイーツです。
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ベーカリーキッチン FIRO
広島市東区光町1-11-24
Tel：082-569-8178
https://www.instagram.com/firo_hiroshima/
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名店の至極の一品、気軽に試してみてはいかがでしょうか。
広島ホームテレビ『５up！』(2021年6月29日放送)
ライター：神原知里
※掲載された記事・情報は、取材当時のものです。予めご了承ください。
