フジテレビ新人アナの小山内鈴奈、小室瑛莉子、竹俣紅、山本賢太が地上波の報道番組に初挑戦

今年4月にフジテレビに入社した新人アナウンサーの小山内鈴奈、小室瑛莉子、竹俣紅、山本賢太が、7月から同系報道番組「Live News イット!」(月〜金曜午後3:45)でフィールドキャスターを務めることが決まった。

4人が地上波の報道番組に挑戦するのは初めて。7月2日に竹俣アナが初出演し、以降は月曜と火曜のフィールドキャスターを4人が週替わりで務める。小山内アナは7月12日、小室アナは7月19日、山本アナは7月27日が初回の出演予定。入社3カ月のフレッシュな面々が、あらゆるニュースの現場に向かい、自ら取材し、そして自身の言葉でリポートする。

小山内アナは「現場で何が起こっているのか、どんな声が上がっているのか、実際に出向いて自分の目で見て分かったことや感じたことを視聴者の方々に寄り添ってお伝えしたいです。まだまだ勉強中であり、光栄に思う半面、身が引き締まる思いです。より一層さまざまなことに対する学びや興味を深めて、フィールドキャスターを任せてよかったと思っていただけるよう頑張ります。見てくださる方々に有益な情報をお届けできるよう、誠心誠意取り組んでまいります。それが知りたかった!とテレビの前で感じていただけることを目標に、微力ながら精いっぱい務めさせていただきます」と意気込む。

小室アナは「7月から報道番組に携わることができるとは思っておらず少し驚きました。緊張はありますが、責任を持って役割を全うしたいと思います! スタジオで見る映像で感じるものと、実際に現場に行き感じるものは違ってくると思います。現場に立つことでわかるリアルな情報を、分かりやすい表現で視聴者の皆さまにお届けできればと思っています。まだ経験は浅いですが、新人という言葉に甘えず、真摯(しんし)に取り組んでまいります! 一生懸命頑張ります!」と気合十分だ。

先陣を切る竹俣アナは「報道機関の一員になったばかりの自分が現場からリポートすることになり、伝える者として全うすべき責任を感じながらも、このような機会をいただけたことをありがたく思っています。研修では習わなかったようなことにも現場ではたくさん出合うと思いますが、全力で頑張ってまいります。現場からだからこそお伝えできる現場の“温度”とともに、視聴者の皆さまが今知りたいと思っていらっしゃる情報や、皆さまに今知っていただきたい事実をお届けしたいです」と抱負を述べる。

そして、山本アナは「うれしさと、緊張と、責任が一気に押し寄せてきた感覚です。自分の言葉で伝える仕事をしたくてこの仕事を選び、やっとその仕事ができるんだといううれしさと、それとともに相手にしっかり伝えることができるかと少し不安もあります。しかし、新人らしく一生懸命に頑張ります」と率直な心境を語り、「現場でしか感じることのできない五感です。見ている人、聞いている人がその場に行ったかのような感覚になれるよう、言葉と身ぶり手ぶりで五感をお伝えしたいです。1年目らしく、一生懸命に全力でお伝えします! 皆さまの心に届くようなリポートができるよう頑張りますので、よろしくお願いします!!」とメッセージを寄せている。

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