ダ・ヴィンチ・恐山が小説家として帰還!『ただしい人類滅亡計画 反出生主義をめぐる物語』刊行決定&予約開始!

株式会社イースト・プレスは2021年8月7日(土)に『ただしい人類滅亡計画 反出生主義をめぐる物語』(著:品田遊)を刊行。 全国の書店およびECサイトで予約受付中。 全能の魔王が現れ、 10人の人間に「人類を滅ぼすか否か」の議論を強要する。 結論が“理”を伴う場合、 それが実現されるという。 人類存続が前提になると思いきや、 1人が「人類は滅亡すべきだ」と主張しはじめ、 議論は思いもよらぬ方向へと進んでいく。 ダ・ヴィンチ・恐山 、 小説家として待望の帰還。突如降誕した 魔王 と、 集められた 10人の人間 たち。 読む者の “道徳” を揺さぶる、 話し合い の幕が開く。

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