テレビ東京系の深夜番組「ゴッドタン」で〝千人斬り〟を告白し話題になった〝練馬のハッピービッチ〟鎌沢朋佳(23)初の冠番組が今月からスタートする。「有名になりたい!売れたい!!」と芸能界に進出した現役キャバ嬢はさらなる露出をもくろんでいる。
テレビをきっかけに〝ウソがつけないアイドル〟として注目される鎌沢は先日、新作イメージビデオ発売記念イベントを都内で開催した。自身4枚目の作品はラインコミュニケーションズの新レーベル第1弾となる「TABOO」。今年2月に都内のスタジオで撮影した。
内容は「ヤンキーをこじらせた姉が義理の弟にちょっかいを出して〝逆襲〟されるみたいな内容」と、まさにタブーな設定。
「目指すはイメージビデオNo.1のえちえち映像」だけあって小道具としてアワビが登場したり、ポロリの危険しかない衣装など、過激さが話題になった。
「台本を見たときに大丈夫かな? だまされたのかなと不安になったが、いざやってみたら楽しんでいたと思う。恥ずかしがると撮影が長引くと思って全力で頑張りました」と振り返る。
NGなしの道を歩んできた鎌沢は18歳にして「1000人斬り」を達成したことも話題になった。
「30人ぐらいまで数えていて、そこから感覚で『あれで30なら60ぐらいいった、これくらいが100なんだな』。この認識を10回は優に繰り返した」と超大台の内訳を説明した。今後の目標を聞かれると「3000人って言ったんですけど体が…」と〝公約〟を取り下げる意向だ。
ちなみに好みのタイプは「芸能人とか有名人にいないタイプ。ガリガリで色白の人。これを言うとDJとかラッパーとか危ない人しか浮かばないって言われます」と苦笑した。
芸能活動では、さらなる露出をもくろむ。ネット放送の鳥越アズーリFMで初の冠番組「ともか酒場」(第1、3火曜午後10時から)がスタートする。鎌沢は「バラエティー番組にもっと出たい。ローションかぶったり虫を食べたり何でもできる。タガメならバリバリ食べられる。ぜひオファーをください」と力を込めた。