くら寿司社員も密かに楽しんでいる希少な裏メニューの秘密や攻略法を公開！

おうちパーティー部がお持ち帰りメニューの格上げアレンジレシピも紹介

2021年7月1日
くら寿司株式会社

＜くら寿司公式の社員YouTuber“イナバ”が突撃レポート＞これを知ればあなたもくら寿司マニア！くら寿司社員も密かに楽しんでいる希少な裏メニューの秘密や攻略法を公開！～おうちパーティー部がお持ち帰りメニューの格上げアレンジレシピも紹介～

外食の新たな楽しみ方のひとつとして、“裏メニュー“があります。通常では食べることのできない希少性や知っている人しか頼めない通な楽しみなどが、人気の要因です。くら寿司でも、社員やマニアにしか知られていない”裏メニュー”の秘密や攻略法があります。

今回、くら寿司を一番知る男、社員YouTuber”イナバ”こと稲葉亘平が、人気のある“裏メニュー“のこだわりと秘密、注文方法などの攻略法をお客様目線で紹介！

また、「おうち時間」をより楽しくするくら寿司のお持ち帰りメニューの格上げアレンジレシピも紹介します。

右：商品開発部中村重男（なかむらしげお）

左：商品開発部千代涼太（せんだいりょうた）

広報宣伝IR本部販売促進部 稲葉亘平（いなばこうへい）

YouTuber”イナバ”おすすめ！

くら寿司社員やマニアが密かに楽しんでいる
本当は教えたくない！希少な絶品“裏メニュー”

くら寿司公式YouTubeチャンネル 178イナバニュース【くら寿司公式】でご紹介した裏メニューの中から、イナバ特選の裏メニューをご紹介！また、商品開発部より商品のこだわりポイントをご説明します。

■あら汁 198円

＜商品概要＞

くら寿司では毎朝仕入れた一部の魚を店内で手切りしていますが、その時に出た魚の骨や、一貫の大きさに満たないネタをアラ汁として提供しています。

＜商品開発部のこだわりのポイント＞

魚の端材とはいえ、鮮度は抜群！ゆずと三つ葉の香りが、一層味を引き立てます。春はカツオ、冬はハマチやブリなど季節によって具材も変わるなど、仕入れの状況によって出汁の味の変化を楽しむのも裏メニューならではの楽しみ方です。

＜イナバのおすすめポイント！＞

あら汁は、“裏メニュー”の中でも、イチオシのひとつ！ランチタイムで注文するときは、まずあら汁がメニューにあるかチェックして、あったら必ず注文しちゃいます！季節やタイミングで、具材に変化があって、今日は何が入っているのかワクワク感がありますね。具材の量も満足度が高いと思いますね。

■魚介ユッケ 110円

＜商品概要＞

魚介に合うように、香味野菜や甘味のある果物を使用し調味した、特製のユッケダレを使用しています。ユッケは肉が主流ですが、そんな専門店にも負けない商品に仕上げています。

＜商品開発部のこだわりのポイント＞

軍艦でも人気のユッケをサイドメニューとして、寿司と一緒に食べて頂きたい。そんな思いで作りました。限定商品のため数量は限られますが、今ではこの魚介ユッケを求めてご来店頂くお客様もいらっしゃるくらいのヒット商品となっています。

＜イナバのおすすめポイント！＞

この商品はお客様だけでなく、従業員の中でも人気が高いです。新鮮な生魚のぶつ切り食感が良いですね。ユッケダレとの相性は格別！稲葉はくらランチの旬の海鮮丼にトッピングして、海鮮増し増し丼で食べています！

■とろ鉄火 220円

＜商品概要＞

くら寿司自慢のトロ。ネタ切りの際に出る寿司ネタにならない部分を使用しており、その美味しさをコンパクトに鉄火巻にしました。

＜商品開発部のこだわりのポイント＞

くら寿司では、中トロの中でも、脂の乗りが良い皮目から4センチまでの部位を厳選してご提供しています。このこだわりの中トロを贅沢に使用しており、濃厚な脂の甘みを存分にお楽しみいただけます。

＜イナバのおすすめポイント！＞

わさび醤油で食べれば、ツンとしたわさびの風味と、脂の乗ったトロの甘味を感じることができて美味しいですよ～

※一部店舗では価格が異なります。

※定番メニューではないため、一部店舗では取り扱いのない場合がございます。

関西限定で4店舗しかない「セレブなくら寿司」の限定メニュー！至高の天然魚も！

関西限定で4店舗を展開する高級版くら寿司「無添蔵」では、全国の「くら寿司」では取り扱っていない限定メニューが多数あります。天然魚プロジェクトで仕入れた国産天然魚もお得に美味しくお楽しみいただけます。今の季節は、初夏に旬を迎え、ほのかな磯の香りと、身の程よい甘みと旨味が味わえる「イシダイ」や、炙った皮目が香ばしく、程よい脂と甘みが特徴の「あぶりイサキ」、綺麗な白身で脂のりと歯ごたえがしっかりとした「アコウ」など、至高の天然魚を日替わりで提供しています。また、「えび天とじ丼セット」は、550円で大ぶりなえび天が贅沢に3本も乗ったボリューム満点な丼ぶりに、特製赤だしと香の物が付く、非常にお得なランチメニューです。

ぜひ関西にお越しになった際は、「無添蔵」でおすすめ限定メニューをお楽しみください！

至高の石鯛 220円

至高のあぶりイサキ 220円

至高のアコウ

220円

えび天とじ丼セット

550円

いつもあるの？どのお店にあるの？どうすれば注文できるの？ほぼ毎日くら寿司を食べるイナバおすすめの“裏メニュー”攻略法！

裏メニューのラインアップを知ると、やっぱり食べたくなるもの。ほぼ毎日くら寿司を食べるイナバがおすすめする高確率で裏メニューが食べられるポイントをご紹介いたします！

① 店舗についたら、メニューや回転レーンを隅々までチェック！

裏メニューは、食品ロスを可能な限り削減するため、定番商品の寿司ネタにならない部分を主に使用して作っています。そのため、提供できる商品やタイミングが、日によって異なります。食材の仕入れに合わせて、メニュー（タッチパネルやスマートフォン画面）に表示される、もしくは、回転レーンにこっそり流れている場合もあるため、入店後はメニューや回転レーンを丁寧にチェックするのがポイントです。

② 開店後の朝がおすすめ！

くら寿司は、毎朝仕入れた新鮮な食材を使用するため、開店前に店舗で仕込みを行います。そのため、開店直後は、仕込みで出た寿司ネタにならない部分を鮮度が落ちないように早めに活用するため、裏メニューが提供される確率が一番高い時間帯です。仕入れの状況によってはランチタイムでも食べられる可能性もあります。

③ 期間限定フェアの開始時と終了時が狙い目！

くら寿司では、旬の食材などを使用した期間限定フェアを毎月実施しています。そのため、期間中はフェアで提供する魚を多く仕入れる傾向があります。その際は、フェアの魚を使った裏メニューが多く提供されるので、食べられる確率もアップします。フェアによっては、大トロなど高級な部位を使用した裏メニューが提供されることも！