読者投稿「夏の恋愛事情」エピソード12選【Reader's Voice vol.66】

夏が来れば思い出す……あの頃の、あの夏の恋の話を聞かせてもらいましょう!

■ひと夏の恋。ナンパされた人と付き合って4日後、「俺ら性格が合わんから別れよう」と言われた。4日で何がわかんねん。
(大阪市 26歳)
【編集部より】「さとり世代」ではなく「見切り世代」?

■彼氏と夏祭りに行って、トイレ待ちをしているときにナンパされたのが今の旦那。
(西宮市 26歳)
【編集部より】運命の出会いは突然やってくる、例え場所がトイレの前であろうとも。

■学生時代に好きになった男の子にメールで告白して、あっさりフラれた。翌日からニヤニヤしてくるそいつの態度がイヤで、一気に冷めたあの夏……。
(吹田市 34歳)
【編集部より】あー、あの「俺フッたった」感。ダルいっすね。

■花火大会の日に、彼が女友達と遊びに行ったことが発覚。大喧嘩の後、彼が土下座で謝っていた姿を、夏が来ると思い出します。
(高槻市 27歳)
【編集部より】THE・ジャパニーズ謝罪スタイル!

■大学生のころ、「祇園祭」の帰りにテンションが上がりすぎて鴨川に入ってしまい、当時の彼氏にドン引きされました。
(大阪市 41歳)
【編集部より】彼氏だけでなく、時を超えてこの原稿を書いている私もドン引きしていますよ……。

■高校1年生の夏休みに、初めての彼氏ができました。そして、その人が今の旦那さんです!
(富田林市 36歳)
【編集部より】ごちそうさまです。

■海へドライブデートに行くために、BGM用のCDを用意したことを思い出します。うんと若いころはカセットテープを編集していました。
(大阪市 42歳)
【編集部より】懐かしすぎるんですけど!

■京都の大学に通っていた私は、毎年違う彼氏と「祇園祭」に行っていた。そして何度か、前の年の元カレと遭遇した。
(大阪市 27歳)
【編集部より】毎年相手が違うのがスゴイ。

■花火大会で初めての浴衣デート。本当は母が着せてくれたのに、カッコつけたくて「浴衣は自分で着た」とウソをついた。しかし帰り道で大混雑でもみくちゃになって、浴衣の帯がほどけ、ウソがバレた。
(大阪市 29歳)
【編集部より】「あくまでも応急処置や!」と、柔道の帯の締め方で乗り切るのも一案ですよ。

■灼熱の海辺でBBQ合コン。翌日みんなお腹壊してた。
(吹田市 30歳)
【編集部より】肉腐っとるやないか!

■彼氏ができるのはいつも、夏!
(泉南市 32歳)
【編集部より】夏が人間の気持ちを解放するんでしょうかね。

■いつも別れは夏でした。
(神戸市 27歳)
【編集部より】気候と気持ちの温度差よ……。

本記事は、『Pretty』2017年8月号の記事に加筆修正したものです。

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