おぎやはぎ矢作 小島瑠璃子の“破局”に言及 「マジ気持ち悪かったんだと思う」

こじるり破局の理由は…

お笑いコンビ「おぎやはぎ」(小木博明=49、矢作兼=49)が1日深夜放送のTBSラジオ「おぎやはぎのメガネびいき」に出演。タレント・小島瑠璃子(27)と「キングダム」の作者で漫画家・原泰久氏(46)の破局について語った。

矢作は「結婚すると思ったけどね」と驚いた様子だったが、交際約1年でのこの結末に「やっぱ気持ち悪かったのかな、『キングダム』の先生」と指摘。続けて「あんなすごいの描けるの、気持ち悪いに決まってるでしょ」と“気持ち悪い”の真意を説明した。

だが小木も「正常な人とは言えないよね。あそこまでのものを作れる人」と悪ノリ。さらに矢作も「俺も『キングダム』大好きでさ、すごい面白いと思う。絵もうまいし」とした上で「やっぱ気持ち悪いだろ。俺、絶対こじるりは気持ち悪かったんだと思う」と強調した。

もともとは小島が原氏のファンだったとされる。そのため、小木は「最初男って構えちゃうから、ついカッコいい姿見せちゃうじゃん。1年はさすがに隠し切れない。徐々に漏れてきちゃうもんね、本当の気持ち悪さっていうのが」と推測。

矢作も原氏が“天才”であるがゆえに「常識はないと思う」と分析し「こじるりは、絶対相手のことを悪く言わないよ。ただ、ほんとマジ気持ち悪かったんだと思う。そうじゃないと辻褄合わない」と困惑していた。

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