1932年のロサンゼルス五輪の三段跳びで金メダルを、走り幅跳びでは銅メダルを獲得した北海道出身のアスリート・南部忠平。彼が中学時代から陸上を始めて、今年はちょうど100年となります。
この節目の年、そして東京2020オリンピックが開催される年、STVラジオではスペシャル企画として、南部忠平の足跡にスポットをあてます。
南部忠平の功績には素晴らしいものがあり、スポーツの世界以外のアーティストなどにも多大な影響をもたらしました。そして、今年5月5日に開催された「札幌チャレンジハーフマラソン2021」のコースは、数多くの南部忠平ゆかりの地を辿っていたのです…。
当時の世界記録樹立をも成し遂げた南部忠平の陸上人生を紐解くとともに、93歳で亡くなるまで母校の北海高校を、そして北海道を愛し続けた彼の生き様を、当時のことを知る方々の声を交えてお伝えします。
ナレーターとして、南部忠平の生涯をご案内するのは、陸上を愛する小倉智昭さん。スポーツの素晴らしさ、そして偉大な人物を生み出した北海道のすばらしさを伝える1時間の特別番組です。
STVラジオ『ガッテンショー!~南部忠平 走って跳んで一世紀~』(7月3日・土曜日 17:00~18:00)
ガッテンショー!~南部忠平 走って跳んで一世紀~
放送局:STVラジオ
放送日時:2021年7月3日 土曜日 17時00分~18時00分
出演者:小倉智昭(ナレーター)
※放送情報は変更となる場合があります。