シバターがまさかの連ドラ出演決定「格闘技よりドラマ」 幻の那須川天心戦も明かす

シバター

ユーチューバーで〝RIZIN無敗の男〟シバター(35)が6月13日に行われたRIZIN東京ドーム大会欠場の〝真相〟を明かした。

シバターは2日にタイトル「【重大発表】なぜ、シバターがRIZIN東京ドームに出なかったのか真実を話そう」で動画をアップ。

「はい、どーも、RIZIN無敗の男・シバターです」と自信満々に登場すると、出場が有力視されていた東京ドーム大会欠場の理由を話し始めた。

「なぜ、このタイミングなのか? 情報解禁になったんで言えるようになりました。那須川天心と戦ってほしいということで。(運営から)『シングルマッチで戦ってほしい』と。僕が断ったんです。別の仕事が入っていたから。先約があったから」と衝撃の事実を明かす。

その先約とは「ドラマデビューすることになりました~! なんと地上波のドラマ、初出演です!」と更なる衝撃の事実を明かす。日本テレビ・読売テレビ系ドラマ「イタイケに恋して」からのオファーがあったそう。番組プロデューサーから「この番組はシバターさんじゃないと成立しないんです!」と熱烈オファーがあり、第1話が放送されたことで情報公開したという。シバターが出演するのは第2話からだそう。

「もうこれからの時代は格闘家じゃない! ドラマ!」と浮かれるシバター。「映画とかに出ていきたいと思ってる。ユーチューブで鍛えた演技力はドラマでも通用するんだよ! オイ!」と嬉しそうだ。

「那須川天心とやるより、ドラマに出たほうがいい。『自分より重い相手とやりません』とかいう那須川、ださい! それよりドラマだし」とあおりまくり。まさかの連ドラ出演、シバターの出世は格闘界だけにとどまらない。

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