日曜劇場『TOKYO MER~走る緊急救命室~』東京消防庁とのコラボポスター完成!

TBSで7月4日(日)よる9時から鈴木亮平主演の本格救命医療ドラマ、日曜劇場『TOKYO MER~走る緊急救命室~』がスタートする。

物語の舞台は、「TOKYO MER」という救命救急のプロフェッショナルチーム。“MER”とは、モバイル・エマージェンシー・ルームの略称。最新の医療機器とオペ室を搭載した大型車両(ERカー)で、危険極まりない重大事故・災害・事件の現場に駆けつけ、負傷者にいち早く救命処置を施す。そして、“一人も死者を出さないこと”が、彼らに課されたミッションである。

鈴木演じる主人公・喜多見幸太は「TOKYO MER」のチーフドクターで、驚異的な救命技術を持つスーパー救命救急医。「待ってるだけじゃ、助けられない命がある」という強い信念で、どんなに危険な現場でも瀕死の患者の元に飛び込んでいく。重大事故、災害、事件という多くの負傷者がいる現場に取り残された患者を救おうと、自らの命を顧みず勇猛果敢に突き進む。

共演には、喜多見に反発しつつ、現場では最高の相棒となる音羽尚を演じる賀来賢人や、循環器外科で研修中ながらMERチームを兼務するよう命じられた研修医・弦巻比奈役の中条あやみ、さらに菜々緒や仲里依紗、石田ゆり子など豪華俳優陣が出演する。

本作では、過酷で危険な救命現場において、TOKYO MERメンバーが東京消防庁の即応対処部隊やレスキュー隊などと連携して助けを待つ人を救い出す姿も描かれている。困難な状況の中で献身的に市民の命を守る医療従事者の方々をはじめ、社会を守るすべての人々に感謝の意を込めて、困難に立ち向かう勇気を感じてもらえるドラマを目指している。

このたび、本作に協力していただいている東京消防庁とのコラボレーションポスターが完成。救急車を呼ぶか迷った時に相談することができる東京消防庁救急相談センター“#7119”の活用をアナウンスするものだ。24時間年中無休で対応する“#7119”は、相談医療チームが電話口で症状などを聞き取り、「緊急性のある症状か」や「すぐに病院を受診する必要性があるか」などを判断、緊急性が高い場合は即座に救急車を出動させる。病気やケガで救急車を呼ぶか迷ったときに役に立つ電話相談ダイヤルだ。このコラボビジュアルは、7月上旬から東京都内81署の消防署などに掲出される。

■番組概要

[タイトル]日曜劇場『TOKYO(トーキョー) MER(エムイーアール)~走る緊急救命室~』

[放送日時]7月4日スタート 毎週日曜よる9:00~9:54(初回は25分拡大)

■第1話あらすじ

走るオペ室=ERカーで事故・災害・事件の現場へと駆けつける救命救急チーム「TOKYO MER」。

チーフドクターの喜多見幸太(鈴木亮平)、研修医・弦巻比奈(中条あやみ)、看護師・蔵前夏梅(菜々緒)とベトナム人看護師・ホアン・ラン・ミン(フォンチー)、麻酔科医・冬木治朗(小手伸也)、臨床工学技士・徳丸元一(佐野勇斗)。そして、厚生労働省の官僚であり医師の音羽尚(賀来賢人)。7人のメンバーの誰もが救命医療のスペシャリストだ。

バス事故で重篤患者が出ているとの通報を受けて、「TOKYO MER」チームは現場へと急行する。何人もの命の危機に瀕した患者が待ち受ける中、チーフの喜多見は炎の上がるバスの目の前で緊急オペを決断する!危険極まりない過酷な状況でも怯まずに患者に向き合うのは、「待ってるだけじゃ助けられない命がある」という強い信念からだ。そんな中、工場爆発事故が発生。「TOKYO MER」をさらなる試練が待ち受けていた・・・! 絶体絶命の中での緊急オペが奇跡を起こす!

[番組公式サイト]

[番組公式Twitter]@tokyo_mer_tbs

[番組公式Instagram]tokyo_mer_tbs

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