「メダルへ安定した力を」ルーテル高出身の島津玲奈が抱負 東京五輪近代五種代表

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東京五輪を前に意気込みを語る島津玲奈(日本近代五種協会提供)

 近代五種の東京五輪代表となったルーテル高出身の島津玲奈(自衛隊体育学校)ら男女3選手が3日、オンラインで取材に応じた。初出場する島津は「5種目で安定した力を発揮し、メダル獲得につなげたい」と意気込みを語った。

 島津は今季、世界ランキングでの五輪出場権獲得を目指して国際大会を連戦。新型コロナウイルス禍で、試合と試合の間は2週間の隔離生活を送り、調整は1週間ほどで大会への出場を繰り返したという。「五輪はやっと1カ月調整して臨める大会。試合感覚はしっかりある」と自信をのぞかせた。

 最終種目のレーザーラン(射撃とランニングの複合)を迎える時の理想の展開を問われ「1番でスタートしたいが、6番以内でスタートすればメダルも狙える」と話した。会見には男子の岩元勝平(自衛隊体育学校)と女子の高宮なつ美(警視庁)も参加した。(山下友吾)