イケメン俳優 驚きの事実、サッカークラブを共同買収相手とは「実は会ったことがない」

俳優のライアン・レイノルズ(44)が、TikTokを始めたようだ。ライアンは、「僕は誓うよ、このアカウントにはがっかりするだろうと」とキャプションでファンに警告しつつも、2005年に公開されたコメディ映画『ジャスト・フレンド』へのオマージュとして、主人公のクリス・ブランダーと同じように、オール・フォー・ワンの『アイ・スウェア』を口パクで演奏し楽しませた。

ライアンはその後、主演作『デッドプール』のメイクでトップレスになった動画を公開、フィルターを使ってサッカークラブのレクサムFCのシャツを着ているような姿を見せた。

最近ロブ・マッケレニーと共にウェールズの同クラブを買収したライアン、チーム側が同プラットフォームが新しいユニフォームのスポンサーになると発表した同じ日に、TikTokデビューを果たしたかたちだ。

2人は今年2月に同クラブの買収手続きを完了した際、こう声明を発表していた。「今日は僕ら2人にとって、長く歴史あるレクサムFCの新たな役員に加わった特別な日です」「選手やスタッフ、ファンや地元コミュニティの方々と共に、イングリッシュ・フットボールリーグへの復帰と観客の増加、スタジアムの改善を目指してチームを成長させると同時にレクサムの地全体に前向きな違いをもたらすというゴールを目指していきます」

そんな新たなプロジェクトを始めた2人だが、実際の面識がないそうで、ライアンは先日、「実は会ったことがないんだ。すごい話しだよね。Zoomやメールでは毎日話してるのに。全てはコロナ禍で進んだ話しだったからさ」と明かしていた。

(BANG Media International/よろず~ニュース)

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