「THE MUSIC DAY 2021」ジャニーズメドレー Part2! Snow Manが王子様感たっぷりで「シンデレラガール」を披露

本日放送中の、櫻井翔が総合司会を務める日本テレビ系音楽番組「THE MUSIC DAY 2021」(午後3:00)。今年のテーマは「音楽は止まらない」で、番組史上最多の楽曲が続々と披露されている。総勢11組が出演する「ジャニーズスペシャルメドレー」や、BTSによる最新ナンバー「Butter」の披露のほか、DREAMS COME TRUEのデビュー秘話を描いたスペシャルドラマも。60組を超えるアーティストが8時間の生放送を盛り上げている。

午後8:50頃に「昭和・平成・令和 みんな踊った振り付けソング 番組史上最長50曲止まらない!!スーパーダンスメドレー Part2」が放送され、櫻井がサックスの演奏を披露。さらに、V6が代表曲「Darling」を歌唱し、「ジャニーズメドレー」の第2弾には、NEWS、Hey! Say! JUMP、Kis-My-Ft2、Sexy Zone、Snow Manが登場した。

同局の「1億3000万人のSHOWチャンネル」とのコラボレーション企画として、櫻井は、さかなクンと井戸田潤と共に「ギザギザハートの子守唄」(チェッカーズ)のサックスの演奏に挑戦。振り付けを伴う難易度の高いパフォーマンスを見せた。演奏後、羽鳥慎一の「さあ局長、お疲れさまでした。サックスはいかがでしたか?」という問いかけに、「スッキリしました! 何より楽しかったです、本当に。井戸田さん、さかなクンの力を借りながら、楽しいステージでした。ありがとうございました」とコメント。達成感をにじませ、安堵の表情を浮かべた。

一方、「ジャニーズメドレー」は、第2弾に出演した5組全員による「ズッコケ男道」(関ジャニ∞)からスタート。Snow Manの向井康二、阿部亮平、佐久間大介の3人が「ブンブン!」の振り付けに合わせてアピール。続けて、Snow ManがKing & Princeの「シンデレラガール」を歌い、グループの爽やかさと、曲の“王子様感”を融合させたパフォーマンスで魅了した。

NEWSは、ジャニーズ伝統の曲である「仮面舞踏会」(少年隊)を担当。増田貴久と加藤シゲアキのリードボーカルと、小山慶一郎の低音で厚みのある歌唱を披露した。Hey! Say! JUMPは、Snow Manのミリオンヒット曲「D.D.」をパフォーマンス。持ち前の高いダンススキルで、貫録のあるフォーメーションダンスでステージを彩った。

続いて、Sexy Zoneが「チャンカパーナ」(NEWS)を熱唱。この楽曲の見せどころでもあるロングブレスは菊池風磨が担当し、伸びやかな歌声でパフォーマンスを締めくくった。デビュー10周年のKis-My-Ft2は、ローラースケートの原点ともいえる「パラダイス銀河」(光GENJI)を。最後は、V6の「WAになって踊ろう」を全員で歌い、グループの垣根を超えたスペシャルな企画となった。

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