東海道新幹線車内販売の「アイスコーヒー」がリニューアル

ジェイアール東海パッセンジャーズは、東海道新幹線の車内で販売している「アイスコーヒー」をリニューアルし、7月1日より販売を開始した。

ブラジル産のレインフォレスト・アライアンス認証農園産の最高等級豆を100%使用し、3種類の異なる焙煎度合の豆をブレンドすることで、単一焙煎では出せない味わいを実現した。布フィルターを用いるネルドリップ式で丹念に抽出することで、しっかりとした苦みとコクを引き出し、コーヒーの香ばしさと美味しさを余すことなく抽出しているといい、「香ばしく、苦味とコクのあるスッキリした味わい」を実現した。

東海道新幹線「のぞみ号」「ひかり号」車内のほか、リニア・鉄道館内の売店「デリカステーション」で販売する。価格は330円(税込)。

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