幕末の男たちの生き様を描く、東京幕末GARAGE『一片の絆~閃光と疾風~』上演決定!

幕末パフォーマンスユニット 東京幕末GARAGE(主宰:樹咲リヨコ)による『一片の絆~閃光と疾風~』が2021年9月4日 (土)に野方区民ホールにて開催。 チケットはカンフェティにて7月2日(金)より発売開始。 「この国の先を見据える…か。 まだよく解らねえが、 ひとつ解った。 俺とおめぇが決着つけるのはその後だ、 ってことだ。 」この国の行く末を案じ 京の町へと入った土方歳三、 坂本龍馬。 それぞれの思いに寄り添う沖田総司、 勝海舟。 彼らが激動の時代に見た未来は果たして――。 史実と大胆なフィクションでお送りする幕末創作活劇譚。 新作公演の今回は、 若手2名を迎え今までとは一味違う舞台をお届け。

東京幕末GARAGE

2018年結成した、 樹咲リヨコと楠本剛による幕末パフォーマンスユニット。 幕末を舞台にしたオリジナル脚本で東京を中心に朗読劇公演を実施。 歴史・幕末ファンのみならず老若男女どなたでも、 劇場に足を運んだことのない方も楽しめる作品作りを目指している。

<なぜ『幕末パフォーマンスユニット』なのか>

学校の歴史の授業は面白くないし、 歴史好きを名乗るならば「詳しく」なくてはいけない…そんな敷居の高いイメージのある「歴史」。 そうではなく、 幕末に生きた人物たちの「かもしれない」や「生き様」「生まれた土地、 生き抜いた土地」など、 過去確かに生きてきた人々が繋いだものを演劇だったり朗読だったりイラストだったり…様々な方法でお届けできたらと思い「幕末パフォーマンスユニット」と名乗ることに致しました。

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