SDGsなおしゃれが叶う!空き瓶を再利用した江戸切子バングル「GLASS-LAB NEW PRODUCT “WA”」の美しい世界観

日本の美しい手しごと『江戸切子』。2002年には国の伝統的工芸品に指定され、国内はもちろん、海外からも注目を集めるガラス工芸品です。

そんな『江戸切子』の技術を応用し、ガラスの空き瓶を再利用したSDGsなファッションアイテム「GLASS-LAB NEW PRODUCT “WA”」が話題となっています。

今回は注目のファッションアイテム「GLASS-LAB NEW PRODUCT “WA”」の魅力について迫ってみました。

江戸切子の技で空き瓶がおしゃれなバングルに!

江戸切子の技術を応用して製作されたバングル「GLASS-LAB NEW PRODUCT “WA”」は、なんと使用済みのガラスの空き瓶が元になっています。

これはSDGsな時代の、新たな取り組みと言えますね!デザインを手掛けたのは、東京都主催の東京手仕事によってマッチングされたデザイナー「design shop YU」の藤田優惟子さんです。

カラーバリエーションは全4種類。それでは見ていきましょう!

どのカラーも涼やかで美しいですよね★バングルとしてのおしゃれを楽しむことはもちろん、そこに置いておくだけでも、とても絵になりますね。

ガラスなので光を通し、それぞれのカラーや模様、さらに影までの輝きを楽しめます。

すべての種類を揃えて窓辺に並べてみると、色とりどりのバングルが美しい光を放つことでしょう。想像するだけで心が穏やかになれそうです。

GLASS-LAB NEW PRODUCT “WA” サスティナブルホワイト

商品名GLASS-LAB NEW PRODUCT “WA”
サスティナブルホワイトサイズ(直径×高さ)約7cm×約2.8cm素材ソーダ硝子価格18,370円(税込)

江戸切子の文様「四角籠目(しかくかごめ)」をモチーフにしたバングル。光の反射で表情を変える、透明感ある色合いです。

GLASS-LAB NEW PRODUCT “WA” サスティナブルブラック

商品名GLASS-LAB NEW PRODUCT “WA”
サスティナブルブラックサイズ(直径×高さ)約7cm×約2.8cm素材ソーダ硝子価格18,370円(税込)

クールな色合いのサスティナブルブラック。有名ファッションブランドのロゴを彷彿とさせる大きめの文様は、男性女性問わず、ユニセックスアイテムとして使えそう。

GLASS-LAB NEW PRODUCT “WA” サスティナブルグリーン

商品名GLASS-LAB NEW PRODUCT “WA”
サスティナブルグリーンサイズ(直径×高さ)約7cm×約2.8cm素材ソーダ硝子価格18,370円(税込)

抹茶のような渋めのグリーンは、最も日本らしい色合いかもしれません。

江戸切子の伝統的な文様「七宝(しっぽう)」をアレンジしたデザイン。「七宝(しっぽう)」は円が重なって続くことから、円満・平和の意味が込められているそう。

GLASS-LAB NEW PRODUCT “WA” サスティナブルクリア

商品名GLASS-LAB NEW PRODUCT “WA”
サスティナブルクリアサイズ(直径×高さ)約7cm×約2.8cm素材ソーダ硝子価格18,370円(税込)

サスティナブルホワイトよりクリアで涼やかなバングル。ゆるやかに空を漂う細い雲のようにも、夏の海辺の白波のようにも見える規則的な文様は、シャープな印象を与えてくれます。

ガラスのバングルはすぐ割れる?衝撃の強さは折り紙付き

とても美しいバングルですが、やっぱり気になるのは「割れたりしない?」ということ。

消費科学研究所にて実施された耐久性テストによると、「破断荷重測定267N、衝撃強さ異常なし」といった結果が出ています。

衝撃の強さも折り紙付き!安心して身につけることができますね。

参考:株式会社消費科学研究所(大阪市西区)にて実施された耐久性テストの結果

「心が揺さぶられる」ガラス製品を。GLASS-LAB株式会社が大切にしているものづくりへのこだわり

GLASS-LAB NEW PRODUCT “WA” を手がけるのは、東京都江東区に本社を構えるGLASS-LAB株式会社。1950年に椎名三男氏が創業した「椎名硝子加工所」の流れを汲んだ「ガラス専門店」です。

GLASS-LAB株式会社のものづくりのテーマは、プレゼントする側の人と「共に創る」こと。そしてプレゼントされる人が「心が揺さぶられる」ようなガラス製品を提供すること。

創業者である椎名三男氏は、江戸切子をはじめとする硝子加工に精通していました。そして二代目である椎名康夫氏は、日本でも数えるほどしか存在しないプロの「平切子」職人でした。

そして現在、職人として三代目である椎名康之氏は、砂(研磨材)をガラスに吹きかけ表面を彫刻する技法「サンドブラスト」を得意としています。

GLASS-LABは、江戸切子の新しい可能性を求め、この平切子とサンドブラスト、ふたつの技術を取り合わせた「砂切子」の商品企画・製作・販売を行っています。

おしゃれのトレンド「SDGsなファッションアイテム」を取り入れてみて

伝統の技でありながら、SDGs時代の新しいアクセサリーを身につけられる「GLASS-LAB NEW PRODUCT “WA”」。

いろんな意味で魅力たっぷりのバングル、興味を引かれた方は、ぜひ身につけてみてください★

【販売先】GLASS-LAB

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