NMB48・渋谷凪咲、過去に行った海外の思い出を語る 「背もたれ倒さずにずっといた」

NMB48・渋谷凪咲さんの公式YouTubeチャンネル「なぎちゃんネル」にて、ラジオ「なぎちゃんの月曜にキック!」(毎週月曜・朝7時更新)が5日に更新。仕事からの帰り道、車内での動画と共に海外に行った時の思い出などを語った。

今までMV撮影で「綺麗だったな」と思う場所は?と問われると少し悩んで「ハワイ!」と回答。AKB48「ラブラドール・レトリバー」の撮影で行ったハワイが綺麗だったが、当時はとても緊張していて、飛行機でも背もたれを倒せなかったという裏話を語ってくれた。

トークは「物忘れが酷い」というテーマにチェンジ。友達からの恋愛相談に、記憶が曖昧で的外れな回答をしてしまったと告白。また、クイズ番組に出た際に同じ問題が出題されても答えられず「答え知っているのにわざと間違えている」とファンから指摘されることもあるそうで、これに対し「ほんまに忘れてるんです」と苦笑した。

話は再度、過去に行った場所のエピソードに。オーストラリアに行った際にハンバーガーを食べ、美味しかった思い出がありつつも、当時は1人でのロケが上手くできず帰りの飛行機でずっと泣いていたと告白。また、ブラウンのサングラスを購入したも日本でつけていくところが無く、家に置いてあると教えくれた。

シンガポールの思い出は「1個も出てこない!」と困惑し、観光名所・マーライオンに関しても、「行ったと思うけれど…」と“物忘れの酷さ”を認識。ダンスシーンを撮影する前の振り合わせで、鏡に隙間があって見づらかった、と一生懸命思い出したエピソードを語ってくれた。

最後は、機内のドリンクを選択する際に冒険することができず、アイスコーヒーを2回頼んだことを報告。「飛行機に乗る際はコンソメスープに挑戦してみてください」と締めくくった。

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