エル・シャーラウィ、ランボルギーニ盗もうとした泥棒に過剰暴行か 警察が捜査

 ASローマのステファン・エル・シャーラウィは、愛車ランボルギーニを盗もうとした泥棒を過度に暴行し、警察から調査を受けたようだ。

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 イタリア紙『コリエレ・デッラ・セラ』によると、28歳エル・シャーラウィは2月12日に友人宅を訪れた際、乗ってきたランボルギーニを盗もうとする泥棒を目撃。エル・シャーラウィは家を出て逃げる泥棒を追いかけると、地面に押し倒し顔面を激しく殴りつけたようだ。泥棒は窃盗未遂の罪で1年6ヶ月の刑を受ける中、検察は過剰暴行でエル・シャーラウィを提訴。地元警察は当時の状況について調査を続けている。1月に中国から1年半ぶりにイタリアに復帰したエル・シャーラウィはローマで公式戦14試合に出場。複数のポジションをこなすポリバレント性を披露し、2ゴール2アシストを記録した。

エル・シャーラウィが愛車盗もうとした泥棒を暴行 Photo Gabriele Maltinti

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