新潟西シニアリーグ、全国大会出場へ!県内高校野球のレベルアップにも貢献!(※8月4日全国大会の試合結果を更新しました)

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【更新情報】
全国大会の試合結果を更新しました
強豪、調布リーグに1回戦惜敗

今メジャーリーグで大谷翔平選手が二刀流という“異次元”の活躍で注目を集めている中、新潟県では未来のプロ選手を夢見る中学生たちが夢を叶えようと頑張っている。今年7月に開催される全国大会出場を決めている「新潟西シニアリーグ」もそんな頑張る中学生たちのクラブチームで、これまでに多くの選手を輩出。卒団した選手たちは県内の高校などへと進学し、県内高校野球のレベルアップに貢献していきたという。

目次

「高校野球不毛の地」から「強豪県の一つ」になった背景にシニアリーグあり
全国大会出場へ
中原八一市長に全国大会進出を報告
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強豪、調布リーグに1回戦惜敗

私たちは新潟西シニアリーグを応援しています!

◎「高校野球不毛の地」から「強豪県の一つ」になった背景にシニアリーグあり

20年前、夏の高校野球(甲子園)の新潟県代表校といえば、時折2回戦、3回戦へと駒を進めることもあったが、1回戦敗退というのが定番だった。それが大きく変わったのは、2009年。日本文理高校が、いまでも語り継がれる中京大中京高校との決勝戦でもう一歩のところで敗れたものの、見事準優勝を果たしたのだ。

翌年の2010年には新潟明訓高校がベスト8、さらに2014年には日本文理がベスト4に輝いている。

こうした躍進の背景には、リトルリーグやシニアリーグの存在が大きいのだという。「リトル(小学生)とシニア(中学生)がある新潟西リーグというクラブ結成により、特にシニアでは中学生から硬式ボールに慣れる環境ができるとともに、14のチームが競争して切磋琢磨するようになった。そうした選手たちは卒団後、県内実力校にも入学し、県内高校野球のレベルアップに貢献してきた面があるのです」(ある関係者)。

実際、新潟西シニアリーグのホームページを見ると、卒団生進路先には、一関学院、東北高校、聖光学院、国士舘高校、岩倉高校、聖望学園、浦和実業、健大高崎、東農大二、上田西など全国の名門校に加え、日本文理、新潟明訓、東京学館新潟、北越高校、開志学園、中越高校、加茂暁星、関根学園など県内校の名前が並んでいる。

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◎信越連盟 春季大会で優勝、全国大会出場へ

5月30日に長野県で行われた春季大会の決勝戦では、地元の中野シニアリーグ(長野県)に優勝した

一方、今年の新潟西シニアリーグも実力ある選手たちが揃い、今年の信越連盟 春季大会では見事に優勝した。5月30日に長野県で行われた春季大会の決勝戦では、地元の中野シニアリーグ(長野県)との対戦となった。

新潟西は初回、1番・沼倉選手のセンターオーバーの3塁打と、4番・内山選手の犠牲フライで先制点をあげると、2回裏には同点とされるも、3回表、またも1番・沼倉選手のレフト前ヒットから2番・渡邉選手の左中間を破る3塁打で2点目をあげた。

その後、5回までは白熱した投手戦の様相を見せていたが、6回表、いささか疲れの見えた相手チームの桜井投手から4番・佐藤選手、5番・小野塚選手の連続ホームランによって追加点、最終回も当たっている1番・沼倉選手、2番・渡邉選手の連続2塁打で加点して5対1で優勝した。

新潟西シニアリーグは信越地区(長野県30、新潟県14の計44チーム)の代表として、7月25日から北九州で行われる全国大会(JA共済トーナメント 第12回林和男旗杯野球大会兼九 州連盟創立40周年記念大会)に挑む。

信越地区(長野県30、新潟県14の計44チーム)の代表として、7月25日から北九州で行われる全国大会に挑む

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◎中原八一市長に全国大会進出を報告

新潟西リトルシニアのメンバーは7月5日、「第12回林和男旗杯兼九州連盟創立40周年記念全国野球大会」へ信越連盟代表として出場を決めたことの報告と全国大会に向けての意気込みを伝えるため、新潟市の中原八一市長を表敬訪問した。

チームの助監督を務める青山准氏は、「今年のチームは、先発で2年生が5人出る若いチームです。練習中には『挑戦しなさい、自律しなさい』と声掛けをしています。大会まであと3週間ありますので、選手のコンディションを調整して全国制覇に向けてチャレンジしたいと思っています」と報告した。

報告を受けた中原市長は選手たちに向けて、「全国大会の出場、改めてお祝いを申し上げます。皆さんが実力を発揮されて全国大会に出場という事で、私も大変嬉しく、そして皆さんの事を自慢に思っています。どうか全国大会では皆さんの持てる力を存分に発揮して頑張って頂きたいと思います。皆さんのご活躍を心からご期待しています。全国大会では皆さん頑張ってください!」とエールを送った。

また、弊社の取材に対して内山璃力主将は、チームの特徴について、「守りからリズムを作り、バッティングにも流れを呼び込むのが得意。またチームが一丸となり、負けたくないという気持ちで頑張り食らいつく粘り強さも強みです」と話した。また「全国大会で応援したいと思われるチームを目指して頑張りたいです」と意気込みを述べていた。

新潟西リトルシニアのメンバーが新潟市の中原八一市長を表敬訪問

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◎チームの応援企業・個人を募集中!

ただ、シニアリーグが今後も持続して活躍していくためには課題もあるのだという。それは「遠征費」(前出・関係者)という。「高校野球は学校とOB組織で遠征費を募るが、シニアリーグはクラブチームのため、ほとんどが父母負担になっています」(同)。

そこで、にいがた経済新聞社では、夢を追いかける中学生たちを支援しようと、法人と個人から、下記の要領で新潟西シニアリーグのへの支援金を広く募ることにしました。

協賛していただいた企業・個人(希望する方のみ)には、この記事の上に設けたスペースに、バナーもしくは社名(または個人名)を掲載させていただきます。また協賛していただいた方には全国大会の結果報告をお送りさせていただきます。

この趣旨にご賛同していただくとともに、協賛にご協力していただけますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。

協賛内容

1、10,000円(企業バナー)
2、5,000円(社名のみ)
3、3,000円(個人名)

シニアリトルリーグ応援広告 ご案内(PDF)

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◎有限会社丸喜鉄鋼所
◎有限会社三光技研
◎高志美装工芸
◎中央企業株式会社

◎強豪、調布リーグに1回戦惜敗

調布リーグ(関東地区)との対戦の様子

信越地区(長野県30、新潟県14の計44チーム)の代表として、7月下旬に北九州で行われた全国大会(JA共済トーナメント 第12回林和男旗杯野球大会兼九州連盟創立40周年記念大会)に挑んだ「新潟西シニアリーグ」。1回戦で強豪の調布リーグ(関東地区)と対戦したが、惜しくも敗れた。

新潟西エース内山と調布エース川口との投げ合いで始まった試合も初回、調布の攻撃2死から単打と四球で1,2塁のピンチをまねくも0点で抑えた。その裏、新潟西の攻撃も2死から3番内山のセンタオーバーの2塁打も得点ならず。試合が動いたのは、3回調布の攻撃、9番岸川4球ワイルドピッチで2塁へ進塁、3番武藤のセンター前ヒットで1点、続く4番高橋の右中間3塁打で2点先取された。

その裏すかさず新潟西も反撃。1死後、1番阿部がライト前ヒットで2番渡辺がレフト前、3番内山がライト前、4番佐藤(海)ライト前と4連打と怒涛の攻撃で2点を返して同点とし、なおも6番笠原4球を選び2死満塁と攻めるも得点ならず。

同点のまま6回へ先頭の4番高橋のレフト前ヒット、続く5番鶴田のセカンドエラーで無死1,2塁とピンチを招く。投手内山も続く6番、7番を凡打で打ちとり2死まで来たが、8番の投手からセンターへ守備変更していた川口に3塁打を打たれ2点が入った。

その裏、新潟西も先頭の5番笠原が2塁打、8番大福のセンター前ヒットで1死1、3塁を攻めるも得点ならず、7回も3者凡退でゲームセット。新潟西リトルシニアの夏は終わった.

◎早川監督の談話

今回の大会は一回戦敗退という大変厳しい結果となった。本来の守りからリズム作る展開が作れず、攻撃も淡白な攻撃となってしまった。この敗戦を踏まえ、今後に生かしていきたい。

(上写真2枚)調布リーグ(関東地区)との対戦の様子

試合結果