映画『東京リベンジャーズ』"龍宮寺堅"役・山田裕貴が原作・映画の魅力を語る独占インタビューを公開!

LINEマンガでは、 6月30日(水)より、 映画『東京リベンジャーズ』応援キャンペーンを開催しており、 その中の企画として、 本映画に出演する出演者の方々の、 ここだけでしか見られない独占インタビューをLINEマンガ公式ブログにて順次公開。 第1弾の吉沢亮、 第2弾の間宮祥太朗に続き、 第3弾となる今回は、 龍宮寺堅役・山田裕貴のインタビューを公開。 ご自身も一番好きなキャラクターだという人気キャラクター「ドラケン」を演じることへのこだわりや、 出演者とのエピソードなど、 撮影の秘蔵エピソードをたっぷりと語っている。 その他にも、 LINEマンガでは、 北村匠海・山田裕貴・間宮祥太朗・吉沢亮のサイン入りポスターが当たるTwitterキャンペーンや、 4名からのコメント動画をLINEマンガ公式Twitterにて順次公開するなど、 映画『東京リベンジャーズ』を盛り上げる様々な応援企画を実施。 7月9日(金)の映画『東京リベンジャーズ』公開に先駆けて、 映画の魅力を存分に味わえる本キャンペーンを楽しもう。

“龍宮寺堅”役・山田裕貴 スペシャルインタビュー一部抜粋

――山田さんは、 公式サイトのコメントでも「ドラケンが断トツで好きなキャラクター」と仰っていましたが、 ドラケンのどんなところに魅力を感じましたか?

山田:

心の人だなと思いました。 剃り上げたりタトゥーを入れていたりと、 風貌はいかついですけど、 すごく人のことを見ているんですよね。 僕的には35歳ぐらいの感じだなと(笑)。 もちろん、 育ってきた環境もあるだろうし、 いろんな大人を見てきたからというのもあると思いますが、 ドラケンのそういう人柄が素敵だなと感じました。

――確かに10代とは思えないほど大人びていますよね。 そんなドラケンを演じる上で、 撮影前に準備されたことはありましたか?

山田:

やっぱり髪型ですね。 カツラでもできるとは思ったのですが、 たぶん変になってしまうだろうなと思いました。 ドラケンはこのビジュアルを崩してしまうと、 もうそれだけで絶対に違うものになってしまうと思ったので、 まずはビジュアルを揃えてからがスタートだなと。 だから、 お話をいただいた時に「絶対にこの髪型をやります」と伝えました。

――マイキー(佐野万次郎)役の吉沢亮さんとはプライベートでも仲良しとのことですが、 現場ではどのようなやりとりをされていたのでしょう?

山田:

めっちゃマイキーだなと思って見ていましたね(笑)。 もう言うことがない!お芝居でも、 話し合うことは全くなくて、 どちらかがどちらかに合わせてやっていました。 喧嘩のシーンのときに、 「ケンチン、 まだやれる?」というセリフをマイキーから言われますが、 なぜかその声を聞いてすごく安心しました。 マイキーの声だし、 亮の声だなと。 終盤のマイキーの「心配かけさせやがって」のセリフも、 マイキーであり、 亮の声にも聞こえて、 少し不思議な感じでしたね。 そうやってマイキーと亮が重なって見えたことで、 ドラケンとして自分の思いも込められたなと。 亮とは、 つねに連絡を取っているわけでもないし、 たまに飲みに行くことがあっても、 そんなにたくさんお互いのことを喋るわけでもないです。 でも、 そういう距離感だからこそ、 一緒にいてすごく楽だと気付きました。 そして、 マイキーとドラケンもそんな感じというか。 すごくちょうどいい関係性だと思います。 ※インタビュー全文はLINEマンガ公式ブログで公開

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