こんにちは‼️初めまして。学生団体スマイリース新メンバーの中橋(長崎出身)です。

とある日のこと。
スマイリースに入って数ヶ月。僕は地元の長崎に果たして貢献できているのだろうか？スマイリースはおふざけで長崎を盛り上げようとしているけど・・・。本当にこの団体は大丈夫なのかな・・？という不安が頭をよぎりました。

富永：おーい！中橋君！？どうしたの？ 暗い顔して。

中橋：あっ！スマイリースの代表の富永さん！！！スマイリースに入って以来、僕は長崎を盛り上げる為に
貢献が出来ているのかすごく不安になっていまして。この団体に入ったことは本当に間違ってないですよね？？

富永：普通その相談を代表の僕にするかな！？ここまで来たらおふざけを信じてやるしかないよ！！一緒に長崎を盛り上げるおふざけ企画をしよう！！

と、言うことで「長崎を盛り上げよう会議」

の開催です!!!!

富永：皆さん！長崎を代表するものと言えば何でしょうか？
たとえば、カステラ・ちゃんぽん・眼鏡橋・グラバー園・坂道・バイオパーク・ペンギン水族館・おくんち・ランタンフェスティバル・ハウステンボス・未来ダイバー・学生団体スマイリース・軍艦島などですかね？

中橋：富永さん。あなたは高知県出身ですよね？この会議は長崎出身の僕が仕切らせて頂きます。

おーちゃん：急にどうしたの？中橋君。性格が変わったみたい！？

中橋：おーちゃん先輩。黙っていて下さい。あなたは大分出身ですよね！？

おーちゃん：・・・はい。黙っておきます。（心の声）後輩の中橋君が恐い。

中橋：あなたたちは長崎のシンボルとも言える場所を忘れています！！日本の三大夜景に選ばれた長崎市の夜景を見られる「稲佐山」です！！

富永：おおぉぉ！！！確かに！！

中橋：稲佐山は福山雅治さんやさだまさしさんのコンサート、音楽フェスのスカイジャンボリーなどが開催されている場所でもあるんです！！輝かしい場所なんです！！

富永：なるほど！！中橋君！稲佐山を語る君も眩しいよ！！輝かしいぞ！！

中橋：眩しい？輝かしい？ あっ！！！稲佐山から見える夜景に貢献するのはどうだろうか？

富永：夜景に貢献？

稲佐山から見える夜景の一部になって

長崎に貢献しよう！！

おーちゃん：どうやって夜景の一部になるの？？

中橋：簡単ですよ！！僕たちが光るんですよ！！輝くんですよ！！

富永：うぉ！！何かすごい企画になりそうだね！！

おーちゃん：僕たちが光るんだね！！やっと僕も光ることができるんだね！

おーちゃん：ところでどうやって光を出すの？

富永：電球を使って体を光らせるとか？蛍みたいに？

おーちゃん：ライブで使う光る棒を振ってもいいかもね。

中橋：おーちゃん先輩。たまには良いアイディア出せるじゃないですか！！

おーちゃん：ありがとうございます！！中橋君に褒めてもらえるなんて。

富永：さあ、長崎に貢献しますかー！！

中橋：うぉぉおおおお！！！！やるぞ！！

後日、稲佐山へ向かう3人

中橋：今日はいい天気だから行けますね、頑張りましょう！

富永：よし！頑張ろう！

中橋：役割分担を決めてきたので振り分けしますね！

中橋：よし！出発だ！！

1時間後、長崎市・稲佐山の山頂

中橋：や、やばい。途中までしか車で登れなくて、かなり歩いたぞ。

中橋：やっと山頂についた。富永さんとおーちゃんは無事光れているのか⁉どうだ⁉

光担当の富永＆おーちゃんチーム

長崎港付近

富永：おーちゃん！準備できた？

おーちゃん：バッチリよ!!

おーちゃん：まずは光るものを巻き付けてっと・・・

富永：うわ！民族のお化け!!!

おーちゃん：誰が、どこぞの民族の族長や!!

富永：冗談はさておき、どんどん光るやつをつけてこ！！

おーちゃん：これで見えるかなー。アピールのためにダンスする？

富永(電話)：現場の中橋さーん！！！

稲佐山の頂上

中橋(電話)：あれ？ほんとに光ってるの？全然みえないです。

中橋：夜景はすっごく綺麗ですよー。

富永：これならいけるかな？

おーちゃん：LOOK出してます！！今、LOOKです！！

中橋：LOOK？？何ですか？二人とも何かしてるんですか？もしかしてこれかな。

こ、これはやっぱり無理だな・・・。もしもし聞こえてますか？

おーちゃん：・・・『ガチャガチャ』・・もっと光れないかな・・・。

ブツ。（電話切れる）

中橋：あ、切られた。

長崎港付近のふたり

富永：どんな写真が撮れたんだろうね！！！

おーちゃん：楽しみだよね！俺たちめっちゃ光ってたよね！

富永：三大夜景の一部になれただけでも貴重な経験だよね。

おーちゃん：早く中橋君山頂から降りてこないかな 。写真楽しみ！！

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皆さん、いかがでしたか？

長崎の夜景を実際に見てみたいとか、おーちゃんや富永がやったことをやってみたいなど様々な思いを持たれたかと思います。

この記事を通して稲佐山からの長崎の夜景の眺めがいかに素敵かということを少しでも理解していただけたら幸いです。

実は撮影には二回行ってて、一回目は凄い霧で断念したんですよね・・

ここだけの話です。

この記事の作成者

中橋 歩夢（なかはしあゆむ）
学生団体スマイリース長崎支部新メンバー

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