ヨコハマに実在した伝説の娼婦「メリーさん」をモデルに五大路子が演じてきた物語! 五大路子ひとり芝居「『横浜ローザ』赤い靴の娼婦の伝説」上演決定!

ヨコハマに実在した伝説の娼婦「メリーさん」をモデルに五大路子が演じてきた物語―25年目の開幕。 横浜ローザ25周年記念 五大路子ひとり芝居『横浜ローザ』赤い靴の娼婦の伝説 が2021年8月12日 (木) ~ 8月17日 (火)にKAAT 神奈川芸術劇場 大スタジオ(神奈川県横浜市)にて上映される。 チケットはカンフェティにて発売中。 横浜、 伊勢佐木町裏の雑居ビルのエレベーターホールを住処とする老女がひとり…彼女は、 人から「ローザ」と呼ばれる伝説の娼婦だった。 やがて、 彼女は自分の半生を振り返るように語り出す…故郷広島から初めて横浜に来た日、 そして愛する人のこと…白いドレスに、 歌舞伎役者のように白く塗った顔と黒々とした太いアイライン。 第二次世界大戦後、 横浜の街角で娼婦としての生き方を貫いたひとりの女が今蘇る…昭和・平成・という時を、 この横浜の街に、 白いドレスを着、 顔を白く塗り、 赤い靴を履いた1人の老娼婦が実在した。

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