クリスティアーノ・ロナウドは移籍説から一転、ユベントスと契約延長を締結するようだ。
C・ロナウドはユベントス残留か 新SDが主張「極めて重要な存在」
今夏に古巣マンチェスター・ユナイテッドやスポルティング、パリ・サンジェルマンに移籍してキャリアを終えるのではないかと囁かれていたC・ロナウド。ところがイタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』や『スポルト・メディアセット』によると、今週中にも契約延長が締結されると報道。代理人ジョルジ・メンデス氏がトリノに向かっており、クラブ上層部とミーティングを行うと伝えた。現行の契約では2022年にフリーエージェントとなるC・ロナウドだが、ユーベが無料での退団を避けるため延長を望んでいるとも。2023年まで契約延長を果たせば、来夏退団の場合でもユーベは容認するかも知れない。
