ナントからカーディフへ移籍が決まった直後に悲劇的な飛行機事故で命を落としたアルゼンチン人FWエミリアーノ・サラ。
彼の妹である29歳のロミナさんが自殺を試みた後に重体となっているようだ。『LA NACION』や『lequipe』などが伝えている。
自宅を訪れた友人によって発見されたロミナさんは病院に緊急搬送されたものの、人工呼吸器をつけるなど重体だという。
首を吊ったとみられるほか、何かを摂取したことによる中毒状態にあったとも伝えられている。ロミナさんにはサラが名付け親になった6歳の息子がいるそう。
サラの死去から3か月後には彼の父親も亡くなっている。