宮本佳林、名産品の配布やクイズで千葉県をアピール!ZOZOマリンスタジアムでおもてなし活動

「SATOYAMA & SATOUMI movement」のYouTube公式チャンネルで、タレントの宮本佳林さんが、ZOZOマリンスタジアムで行われる千葉ロッテマリーンズホームゲーム来場者に、千葉の名産品をふるまい、おもてなし活動をPRする様子が公開された。

「オール千葉おもてなし隊オピニオンリーダー」 の宮本佳林さん

宮本さんは、千葉県ならではのおもてなしの機運を高める「オール千葉おもてなし隊オピニオンリーダー」として活動している。千葉県では、「思いやり」「スマイル」「クリーン」を合言葉に千葉県ならではのおもてなし機運を高め、その後のレガシーとしていくため、「オール千葉おもてなしアクション!」を展開しており、この取組の一環として、「オール千葉おもてなし隊」を結成し、千葉県民全員に、おもてなしの輪を広げている。

千葉県の名産品を来場者にプレゼント

この日は「千葉県デー」ということで、千葉県の米・粒すけ、海苔、鰹の角煮を3点セットにした「ちばの美食でおもてなしセット」を1000名に配布した。

おもてなし隊の活動を観客にPR

さらに、試合開始前にオール千葉おもてなし隊の活動をPRする一幕も。宮本さんは、「おもてなしの気持ちが少しでも伝わっていたら嬉しいなと思います」と呼びかけた。また、試合中のPR活動では「千葉県クイズ」を出題し、千葉県の魅力をアピールした。

PRを終えて感想をコメント

ZOZOマリンスタジアムでの活動を終え、宮本さんは「来場者の方と触れ合うことで、プロスポーツを応援する方の気持ちが少し分かったような気がしました。誰かを応援するということは、何かのために頑張る思いやりの心と通じるものがあると感じました」「このような場所でもおもてなし活動を広げていけたら良いなと思いました」と話し、動画を締めくくった。

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