韓国No.1スイーツカフェ「カフェ ド パリ」が関西に初出店 日本で8店目

韓国スイーツカフェ「Cafe de paris(カフェ ド パリ)」(日本総代理店:株式会社アスリン、本社:愛知県名古屋市、代表取締役:篠崎麻子)は、大阪 大丸心斎橋店本館に「カフェ ド パリ 大阪 大丸心斎橋店」を7月11日にオープンすると7日に明らかにした。

2019年2月に東京・六本木ヒルズに出店し以降、出店する全ての場所で大行列を生み出した同店が今回、関西に初出店する。

これまで、六本木ヒルズ・新宿ルミネエスト・ラフォーレ原宿・新宿ミロード・名古屋久屋大通・新宿ルミネエスト(期間限定出店も含む)などに出店しており、大松心斎橋店は8店目の出店となる。

同社によると、出店の度に各種メディアで報道され、通算約500本の取材を受けたという。都内で店舗をオープンした際には待ち時間最大3時間、オープン後半年で来店延べ人数10万人、年間17万人が訪れ一過性の流行海外スイーツではなく、日本国内において末永く愛されるスイーツブランドへと成長したカフェドパリ。

今回出典する大丸心斎橋店は、心斎橋で約300年の歴史を誇り、本館は2019年9月に、86年ぶりリニューアルし、グランドオープンした。その際に新設された本館B2Fの「心斎橋フードホール」にカフェ ド パリが登場する。

近年韓国は日本人の人気海外旅行先第1位。その韓国において、旅行会社HISによる調査「韓国No.1カフェ」に選ばれたのがカフェ ド パリだ。「SNS映えするカフェ」のブームにより、20~30代の女性を中心に人気が上昇。コロナ過前までは韓国旅行の際の名観光スポット化し、カフェ ド パリの店舗には日本人女性が常に大行列となった。旅行キュレーションメディアの「韓国の人気オシャレカフェランキング」や、まとめサイトでの「韓国旅行で必ず押さえておきたい人気スイーツ」等でも常に人気上位となっておりSNSの他、インターネットマガジンでも高い評価と知名度を誇っている。

カフェ ド パリの看板商品でもある「ボンボン」は韓国カフェ ド パリが発祥。旬の新鮮なフルーツを贅沢に使用しフォトジェニックで可愛い「ボンボン」はカフェ ド パリならではの品質。また「ボンボン」はSHIBUYA109 lab.トレンド大賞2019「カフェ・グルメ部門」にノミネートされ、スイーツ界に新しい風を巻き起こした。

韓国での人気メニューに加え、カフェ ド パリ ジャパンでは日本限定メニューを多数投入。
日本限定メニューのひとつである「メロンボンボン」は見た目もインパクトがあり、この時期大好評の一品。
さらに日本では「ギルティ・フリー」を意識し、ボンボンに使用する全てのホイップクリームのカロリーをカット。数百回の試作を重ねてさらにフルーツと相性が良く風味高くなったオリジナル配合のものを使用しています。ブラウニー、コーヒー豆やカフェオレの豆などもオリジナルで作製するなど、本国のメニューを継承しながらも、さらにおいしさと健康を高めるメニュー開発をおこなっている。

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(構成:KOREA ECONOMICS編集部)

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