東京事変、星野源、森高千里が「2021FNS歌謡祭 夏」に出演。「久保みねヒャダこじらせナイト」3人の裏配信も決定

相葉雅紀と永島優美アナウンサーが司会を務め、フジテレビ系では7月14日に「2021FNS歌謡祭 夏」(午後6:30)の出演アーティスト第3弾が発表され、豪華9組が新たに決定した。

東京事変は新曲「獣の理」をテレビ初披露。星野源は名曲「SUN」に加え、新曲「不思議」を歌う。また、森高千里は世代を超えて愛されている代表曲「渡良瀬橋」を、栃木県足利市にある渡良瀬橋で熱唱。高校生にして日本トップのドローン操縦士・小澤諒祐氏による壮大な映像とともに、歌声を届ける。

「FNS歌謡祭」の代名詞である豪華アーティストによるコラボレーションも続々と決定。初出演のCreepy Nutsが、SixTONESの田中樹と「かつて天才だった俺たちへ」を披露。さらに、自身のInstagramに投稿した写真が「(THE ALFEEの)高見沢(俊彦)さんみたい」と話題になったこともあるファーストサマーウイカは、TakamiyとAdoの「うっせぇわ」をパフォーマンスし、霜降り明星の粗品が書き下ろした新曲「帰り花のオリオン」を粗品とのコラボで熱唱する。同じく初出演の藤井隆は、DA PUMPと「ナンダカンダ」で異色コラボを果たす。

毎回規格外のパフォーマンスで魅せる木梨憲武が、既に出演を発表していた、ココリコの遠藤章造、狩野英孝、ネプチューンの堀内健とのユニット“木梨とココリコ遠藤と結婚した狩野とホリケン”に、加えて、ももいろクローバーZの参加が明らかに。スペシャルユニット“ももクロちゃんと木梨とココリコ遠藤と結婚した狩野とホリケン”にも注目だ。

加えて、「キリンビール」のCMで、放送とスマートフォンをリアルタイムで連動させた「裏生配信企画」を行うことも発表された。

「C×M(シーバイエム)」と呼ぶ自社開発システムを使い、これまでさまざまな企画を行い、好評を博してきたが、今回の企画では同局の「久保みねヒャダこじらせナイト」に出演する久保ミツロウ、能町みね子、ヒャダインの3人が、「本麒麟」を実際に飲みながら、その魅力を紹介する特別CMを制作。このCMは「2021FNS歌謡祭 夏」の中で2回放送される。

視聴者はCM中に表示される二次元バーコードにスマホをかざすことで、「C×M」の機能により、テレビとスマホが同期して、視聴者のスマホにキリンビールの鍵が出現し、3人がリアルタイムで実施している裏生配信(オンライン飲み会)会場へと招待される。そこでは、3人が「本麒麟」を楽しみながら番組を“酒のツマミ”に本音でトーク。出演するアーティストも裏生配信のゲストに迎え、連動感とコラボ感を前面に出し、テレビを見ながらスマホを楽しむ新しい形のサイドコンテンツを実現する。なお、裏生配信のゲストは、番組放送開始までに「C×M」公式Twitterアカウント(https://twitter.com/cxm_fujitv)から発表予定。

なお、番組と「本麒麟」のコラボを記念して、「本麒麟」350ml・1ケース(24本)か、デジタルギフト1万円分がそれぞれ100人に当たるTwitterプレゼントキャンペーンも実施。応募方法は、 裏生配信内で発表されるハッシュタグと希望の賞品を付けて視聴者のTwitterアカウントから投稿で完了する(応募は20歳以上が可能)。

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