7日放送の『山里亮太の不毛な議論』（TBSラジオ）で、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、最近の華原朋美がバラエティー番組で危険な存在になっていると語った。
番組で山里は自身がMCを務める番組、『山里亮太のまさかのバーサーカー』（ABCテレビ）でのロケ収録の話をしていた。
ロケには華原が参加し、スタジオのパネラーはクイズ形式で出題された華原の行動を大喜利する形になっていたそう。なおパネラーは野性爆弾・くっきー！、ダイアン・ユースケ、もう中学生、ニューヨーク、ハライチ・岩井勇気など、尖りに尖ったメンバーらしい。
山里は「今回VTRが華原朋ちゃんですから、やっぱ最高でしたよ」と話し、「朋ちゃんが今バラエティーに対する熱量が相当すごいらしくて、めちゃくちゃ危険なのよ」と明かした。
なぜ危険かについて山里は、「さっき言った大喜利ファイターの無茶苦茶の答えが出るはずなのに、結構（華原の）答えがそこに負けてないくらいのときとかあんのよ」とコメント。さらに、「鷹匠のようなことをするのね？ で『鷹が来て朋ちゃんはなにをしたでしょうか？』みたいのが問題。皆、めちゃくちゃ面白い答えを皆出す。なかで、正解は、朋ちゃんから鷹にガンガンキスするっていうね」と明かし笑いを誘う。
華原のバラエティー番組に対する意思の強さを山里は「猛禽類の顔面に向かって、マスク外してガンガンキスするんだよ、最後、鷹が逃げるっていうね」と解説し、「朋ちゃんの生きる力？ 感じたね～」と感想を語ったのだった。
