1都3県の無観客開催「想定外」

スポンサー企業から不満

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 開催を控えた東京五輪で首都圏1都3県の会場を無観客とする方針が決まった8日、スポンサー企業からは「想定外」などと不満の声が相次いだ。一方で「大会を支えることに変わりない」との姿勢も見られた。

 野村ホールディングスは「選手と観客が一体となって盛り上がるという本来の形にならなかったことは残念だ」とコメント。パナソニックは東京都への緊急事態宣言の再発令を受け「各会場への入場を、大会運営を支える業務に携わる者に限定する」と表明した。

 あるスポンサー関係者は「どうせならもっと早く決めてほしかった。開催自体の賛否が割れる中でPR活動もしづらい」と政府対応を批判した。