「裸になって戦う方が人間らしい」“原点回帰”に至った安田章大が「TVガイドPERSON vol.107」で今の心境をありのままに語る

話題のPERSONの素顔に迫るPHOTOマガジン「TVガイドPERSON」(毎月9日前後発売)。本日7月9日に発売された最新号「vol.107」は、関ジャニ∞安田章大が表紙を飾った。

7月10日から東京・大阪で上演される舞台「リボルバー~誰が【ゴッホ】を撃ち抜いたんだ?~」で、かの有名な画家、フィンセント・ファン・ゴッホを演じる安田。約2年ぶりとなる舞台出演に懸ける思い、そして、さまざまな経験から「すべて一回ゼロに戻っていい」という心境に至った安田自身の現在について、たっぷりと話を聞いた。さらに、「繊細な人だと思うから、調整が難しいですね。でも、そうやっているうちに、ビシッとハマる時があるんですよ」と、ゴッホとしてステージに立つ姿を俯瞰(ふかん)で見るようにしているなど、役との真摯(しんし)な向き合い方についても直撃。また、「僕は今、生きていて、生きやすいです」と病気を乗り越えたからこそ気付いたことなど、余計なものを削ぎ落とし、ありのままの無垢な魂となった安田の生きざまに迫る。

そのほか、7月10日よりスタートするドラマ「ボイスⅡ 110緊急指令室」(日本テレビ系)に出演する増田貴久、舞台「ナゾドキシアター『アシタを忘れないで』」にて主演を務め、かつ本作の企画・プロデュースを手掛ける有岡大貴、主演ドラマ「ただ離婚してないだけ」(テレビ東京ほか)が放送中の北山宏光、朗読劇「『ピース』-peace or piece?-」でメインキャストを務める橋本良亮、現在放送中のドラマ「女の戦争~バチェラー殺人事件~」(テレビ東京系)で初主演に抜てきされた古川雄大、アーティストデビュー15周年メモリアルフォトブック「K」をリリースした加藤和樹、そして巻末には、7月24日より放送が始まる「連続ドラマW 黒鳥の湖」(WOWWOWプライム)に出演する三宅健が、ここでしか見られないスペシャルグラビアを飾っている。

旬のお笑い芸人が登場する連載「LAUGH PERSONS」には、2019年から2年連続で「キングオブコント」の決勝に進出し、そこから順調にステップアップしている空気階段が登場。好評の声優特集は、7月21日に2ndミニアルバム「Laundry」をリリースする西山宏太朗をピックアップする。

© 株式会社東京ニュース通信社