ムーミンのテーマパークがあるところです。飯能市長選は新人と現職の一騎打ち!

7月4日に告示された飯能市長選には、新人の新井重治(あらい・しげはる)氏(68)、現職の大久保勝(おおくぼ・まさる)氏(68)の無所属2名が立候補しました。投開票は7月11日に行われます。

今回は大久保市政の是非、新型コロナウイルス対策、市の75%の面積を占める森林活用策、中心市街地の活性化策などが争点と考えられます。

市民との対話重視によるまちづくりで、市政の刷新を

新井氏は飯能市生まれ、埼玉県立玉川工業高校土木科卒業。飯能市に入庁し、都市計画課長、道路課長、建設部長を歴任しました。退職後の2013年から2014年に飯能市副市長を務め、2017年に飯能市議選に初当選し1期務めました。

新井氏は以下の政策を掲げました。

未来へつなぐ「資産価値創造プロジェクト」に挑戦!!

大久保氏は埼玉県旧 名栗村出身、大東文化大学経済学部経済学科卒業。旧 名栗村職員を経て、旧 名栗村議、飯能市議を務めました。2013年の飯能市長選に初当選、2017年に再選。今回は3期目への挑戦となります。

大久保氏は以下の政策を掲げました。

 

© 選挙ドットコム株式会社