和歌山県田辺市龍神村龍神の護摩壇山森林公園内で、自生のヤマボウシ(ミズキ科)が開花している。今月いっぱいくらい見られるという。
落葉高木のヤマボウシは、庭や公園などに植えられているが、森林公園によると、護摩壇山では標高1200メートル以上の所に自生しているという。
4枚の白い花びらのように見えるのは苞(ほう)で、その中心に球状の小さい花が粒状に集まっている。秋になると実が赤く熟し、食べることができる。
和歌山県田辺市龍神村龍神の護摩壇山森林公園内で、自生のヤマボウシ(ミズキ科)が開花している。今月いっぱいくらい見られるという。
落葉高木のヤマボウシは、庭や公園などに植えられているが、森林公園によると、護摩壇山では標高1200メートル以上の所に自生しているという。
4枚の白い花びらのように見えるのは苞(ほう)で、その中心に球状の小さい花が粒状に集まっている。秋になると実が赤く熟し、食べることができる。
© 株式会社紀伊民報
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何?」という方はこちら