夏っぽさ120%!「ワンカラーネイル」のおすすめデザイン7パターン

【1】夏のきらめきを放つ偏光ラメ・パールのワンカラーネイル

@po_ri_n_ko

偏光ラメや偏光パール入りのネイルを使えば、ワンカラーでもおしゃれに!
オフィスでも浮かないさり気ない夏っぽさを演出したいときは、上品な輝きを放つ偏光パール。
夏の日差しに反射する輝きが好みの方は、七色に輝く偏光ラメがおすすめです。

偏光パールの上品な輝きをさらにアピールしたいときは、ベースに透け感のあるホワイトのネイルを仕込んでおくと発色がよくなりますよ。
2度塗りすると、長期間、色もちと輝きをキープできます。

【2】オフィスOK!シンプルさでセンスを際立たせる練乳ネイル

@mrn_7s625

練乳ネイルは春に続き夏も人気の高いデザイン!
単色でシンプルながらも、とろけるようなクリーミーカラーで上品な指先にみせてくれます。
ネイルが厳しいオフィスでもクリアできるデザインです。

練乳ネイルは肌色に近いナチュラルなカラーだからこそ、指先のケアが行き届いていないと残念な状態にみえてしまいます。
キューティクルケアやネイルオイルを使った保湿を心がけ、ナチュラルな指先美人を目指しましょう。

【3】ネイルの王道カラー!夏向けピンクのワンカラーネイル

@_________ayyy

ネイルの王道であるピンクは、春に大人気のカラー。
春に限らず人気がありますが、夏っぽさを演出するにはピンクの選び方が大切です。

春は桜の花びらをイメージするような、ベビーピンクやシェルピンクが人気。一方、夏のピンクは、ラベンダーピンクやチェリーピンクなどの青みのあるピンクがおすすめです。
青みピンクはイエベの方が苦手に感じやすいカラーですが、明度・彩度を少し変えるとあわせやすくなりますよ。

【4】ビビットな赤のワンカラーネイルでドラマチックな指先に

@msr_room

ビビットな赤は夏イチオシのカラー!
ワンカラーでもおしゃれな指先になり、ポイントとして活きるカラーでもあります。
夏にぴったりな赤を選ぶときは、熟れたトマトのような色味を探すといいですよ。

色が濃い分ムラが目立ちやすいので、必ずベースコートで表面を整えたあとにぬりましょう。
トップコートでツヤをプラスすると、ドラマチックで印象的な雰囲気になります。

【5】ナチュラルなスカイブルーで涼しげな夏を演出

@siho_420

寒色カラーのなかでも肌なじみがいいスカイブルーを使うと、一気に夏っぽさを感じるネイルに。
少しくすんだスカイブルーでも夏感を演出できるので、イエベの方でもチャレンジしやすいです。

マットなスカイブルーを使うワンカラーネイルは、大人っぽい雰囲気に。
パール入りのスカイブルーを使うと上品な雰囲気になり、質感によって印象が変わるのがネイルの楽しさですね。

【6】夏の海をイメージするブルーのワンカラーネイル

@mayunail0617

ブルーのワンカラーネイルは、夏の海をイメージさせるさわやかなデザイン。
マットなブルーもおすすめですが、より涼しげな印象をアピールしたいときはパール入りのブルーネイルを選びましょう。

光があたる角度によってパールがチラッと見え隠れするたびに、さり気ない輝きを放ちます。
深い海のような奥行きを感じるネイルに仕上がるのもポイント。ワンカラーでも凝ったネイルにみせられます。

【7】ビタミンカラーを使ったカラフルワンカラーネイル

@pyonkchi_nail

いくつかのカラーを使い、それぞれ単色で仕上げるのもワンカラーネイルのひとつ。
ビタミンカラーのイエローやオレンジをポイントに好きなカラーを2~3色選ぶと、遊び心あふれるカラフルなワンカラーネイルが完成します。

ビタミンカラーを使うカラフルネイルのポイントは2つ。マットorパール・ラメのどちらかに絞り、トーンをあわせることです。
ビビットなイエローをポイントにするときは、ほかの2~3色も鮮やかなカラーを選びましょう。
反対にマスタードのような少しくすみのあるイエローには、ビビットでもソフトでもない落ちついたカラーをあわせるのがおすすめです。

まとめ

夏におすすめのワンカラーネイル7パターンのなかに、好みのデザインはありましたか?
シンプルでテクニック要らずのワンカラーネイルは、質感や色の選び方を意識するだけで季節感のあるおしゃれなネイルに仕上がります。

ご紹介したネイルデザインを参考に、夏のワンカラーネイルを楽しんでくださいね。

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