シバター セクゾ・菊池風磨主演の連ドラ出演で激怒 出演時間15秒に「え、うそ、あれだけ?」

シバター

人気ユーチューバーのシバター(35)がジャニーズアイドルグループ「Sexy Zone」の菊池風磨(26)が主演するドラマ「イタイケに恋して」(木曜深夜、日本テレビ・読売テレビ系)に出演したが、出演時間の少なさに激怒した。

シバターは9日にタイトル「ドラマ初出演したけど…俺、怒ってます」で動画を公開。シバターは同ドラマのプロデューサーから熱烈オファーを受け「RIZIN 東京ドーム大会」での那須川天心戦のオファーを蹴ってまで、同ドラマに出演した経緯がある。RIZINのギャラはドラマのギャラの数百倍だったというが、先約を優先したという。

スタートから「ひとこと、言わせてください。なんだありゃあ!」と大激怒。この番組プロデューサーは「シバターさんがこの物語を引っかきまわす、盛り上げる役なんです!」と口説いたそうだが、結果は「ヒロインにぼこぼこにされる役で、尺は15秒程度ですよ!」と怒りは収まらない。

「え、ちょっと待って、え、シバターだよ。オレ、シバターだよ? 売れてるよね? 結構売れてるよね? シバターってまあまあ売れてるよね、ユーチューブ第一世代で『ユーチューバー』って言葉がないころからやってるんだけど…。え、うそ、あれだけ?」とシバターは大困惑。今後の撮影スケジュールをもらってないこともあって「まさか、あれだけ? そういう扱いはないでしょ、ブブーっですよ」と茶目っ気たっぷりに両手で「×」印を作った。

「思ったよりわき役だった。凄い遺憾でございます。演技で言うなら(出演している)アイクぬわら、渡辺大知、菊池風磨よりも上だった」とシバター。

シバターのドラマ初出演は、ほろ苦いものになったようだ。

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